今年の「小江戸春まつり」も
二週間が過ぎましたね♪
「え?二週間??」
そうなんです、川越の春まつりは
1日だけじゃなく(マメ知識w)、
長期に渡って開催されるお祭りなんですよ~。(*^o^*)
期間は3月30日~5月6日まで。!
3月30日がオープニングっていう事で、
一番街が歩行者天国になり、
鉄砲隊の演武やラジオぽてとがありました♪
5月6日まで毎週末、
どこかでなにか催しが行われる感じになっていて、
そして♪
今週末はこんな催しが・・・
『菓子屋横丁春まつり』
が開催されますヾ(@°▽°@)ノ
菓子屋横丁も
春まつりの舞台になるんですね~。!
この土日に川越に来られるなら、
菓子屋横丁いいかも♪という事で、
今日の川越styleは
久しぶりの菓子屋横丁からお伝えします。
どうぞヾ(@°▽°@)ノ
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
ちょっと前から菓子屋横丁は、
川越一のお花見スポットになってますよ。(-^□^-)
あ、いや、
桜ではないんですけどね。。。
でも桜以上に?綺麗かも。(*^o^*)
桜が終わった今、
飴の花が横丁を彩ってる(*^.^*)
桜もいいけど、飴の満開も綺麗ですね。
あちこちの店先に咲いてます。♪
飴の花を見上げつつ行われる
菓子屋横丁春まつりは、
土曜が13:00~15:00
日曜が10:30~15:30
特に僕が注目したいのは、
バルーンプレゼントだなあ。
バルーンといえば・・・そう!
お馴染みの・・・
ピエロのいちろう君ですねヽ(゚◇゚ )ノ
いちろう君がバルーンプレゼントしてくれますよ。
なくなり次第終了だけど、
たくさん用意してるそう。
いちろう君は明るくて楽しい人なので、
気軽に話かけてくださいね。!
という、
ピエロとして明るい表の面もありつつ、
ちょっと書きたい事が。。。
いちろう君は来月のGW明けにまた
被災地に行きます。
去年の10月末に川越に帰って来て、
半年川越にいて、
そしてまた向こうに行きます。
(いちろう君の場合、『行く』というより
『帰る』という表現の方が正しいかもしれません。)
いつ帰ってくるか未定。
またしばらくのお別れですね。。。
どういう方なのか、
こちらご覧下さい!「ピエロのいちろうくん おかえりなさい! 」
いちろう君なら、きっと南三陸町の事詳しいよね。
27日からスカラ座で始まる「ガレキとラジオ」。
これを盛り上げるイベントに参加してるので、
今度南三陸の事を聞いてみようと思います。
いちろう君が出発するGWまで
1ヵ月ないので、
できるだけ会いに行こうと思います。♪
ちなみにいちろう君、
5月4日は「池袋いけいけ人形劇まつり」にも
出演しますよヾ(@°▽°@)ノ
(川越の人はホントいろいろ考えるなあ。(笑))
そして、もう一つのオススメは
おじさん、お久しぶりです♪
ええ、この時期でも絶賛営業中ですよ。(笑)
GWもやってるので、ぜひぜひ。
このお店が好きな理由は、
おじさん自身が、
無農薬でサツマイモを作ってる事。
そして、
いろんな珍しい品種のサツマイモを作っていて、
その出会いが楽しい。(*^o^*)
楽しいことをいつも考えてる人です。(笑)
今の時期だと・・・
紅はるか
紅あずま
でした。♪
一本100円、150円ってめっちゃ安いよね。w
紅赤が川越で作られてるって、
実は凄い事なんですよ。
凄い苦労があったんですよね。
せっかくだから、
ちょこっと紅赤ストーリーを♪
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
紅赤はもともと、
川越で広く作られてたサツマイモなんです。
だけど
たくさん収穫できなかったり、
甘みが強い紅はるかなどが台頭して、
紅赤から切り替える農家さんが多くなっていった。
そんな中、
高橋さんという農家さんが
「川越の紅赤を絶やしてはならない!」
と立ち上がり、
栽培研究を始めます。
土が似ている千葉に栽培留学に行ったり勉強し、
紅赤栽培に情熱を傾けました。
今、
川越で紅赤の焼き芋が食べられるのは、
高橋さんの努力の賜物ですね。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
という物語が実はあるんです。
焼き芋一本にもそういう歴史がある。
高橋さんは、
つい最近亡くなられたそうです。。。
甘みだけでいったら、
確かに紅はるかの方が甘い。
でも、上品な味の紅赤も美味しいですよ。(*^o^*)
そんな紅赤の焼き芋がある
菓子屋横丁の焼き芋屋さん、よろしくです♪
サツマイモの事なら・・・
ここのおじさんへ!
貴重な話しありがとうございました。(*^.^*)
サツマイモの話しはいつか
がっつり振り下げたいなあ。
ラジオぽてとで話すとか?(笑)
この土日は天気いいみたいだし、
お祭り楽しみですね♪
あ、ちなみに
今回おじさんの所にあった
太白芋です。(笑)
売り物かどうかは分かりません。。。(*^o^*)
それではまた♪
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
(NHK俳句の番組で取り上げられた一句。)