菓子屋横丁 室岡製菓の芋菓子 | 「小江戸川越STYLE」

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川越の様々なまちづくり活動に従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

菓子屋横丁、一部店舗営業再開

川越市HPからの転載

http://www.city.kawagoe.saitama.jp/smph/welcome/oshirase/kashiyayokochoraiten.html
6月21日に発生した菓子屋横丁の火災関連情報
最終更新日:2015年6月24日
菓子屋横丁への来店について
「菓子屋横丁は25日木曜日、午後から営業再開予定です。」


以下2012年のものです。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


突然ですが・・・

これ何だか分かりますか??

この不思議な物体・・・なんなんでしょう。。。
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二箱に分けられ、白くて小さいものがたくさんあります。

近くで見ると、形は均等で匂いなどはないよう。

なんとも不思議な物体です。。。

そして、これが置いてあった場所がまた驚きで、

その辺の道端・・・ではなく、なんと、菓子屋横丁にあったのです。
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そう、菓子屋横丁といえば川越有数の観光スポット。

このようなたくさんの人が通る場所に、こんなものが置いてあるとは。しかも地面にポツンと。

一体どういう事なんでしょう。謎は深まるばかり。

この不思議な物体の真相を解明すべく、

ここに立ち上がったミステリーハンター、

その後追跡調査をずっと行ってきました。

ある日には・・・
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3つに増え。

そしてまた別の日は・・・
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4つに増えたりし。真相の究明どころか、謎はどんどん深まっていくばかり。


うん?なんでしょうこれは・・・

何かヒントになるかもしれない。どんな小さな手がかりも見逃しません!
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不思議な数字「9」。白く小さいな物体と「9」。

ううむ、

これをどう結びつければいいのか。何とも悩ましい。

でも菓子屋横丁のミステリーを放っておくわけにはいかない。絶対に解明してみせます。

他に何か手がかりになるものはないだろうか。

と、

周囲を歩いてみると・・・

あれは!ついにミステリーハンター、

最大の手がかりを見つける事に成功しました。

あそこにあるのはまさしく例の白い物体です。

油の中でいい音を響かせて揚げられています。

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鍋の前には箱に入った例の白い固まりがあり、

そして気の良さそうなおじさんが次々に鍋に入れています。

みなさん、もうお分かりですよね?

では正解を・・・
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「おかき」でした!

揚げている所を見させてもらっていろいろお話しを聴きつつ、

揚げたてを一つ口に頬張る、さくさくしてとても美味しいです。

おかきはカップに詰められて100円。


あの白い固まりの正体は、お餅だったのです。

そして外に置いてあったのは、お餅を天日干しするため。

お餅を乾燥させるためには、なにより天日干しでじっくり乾燥させるのが一番いいそうです。
そうそう、あの「9」などの数字は、9時から乾燥しているということで、

時間を記入しているとのことでした。

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お店は室岡製菓さん。芋まんじゅうなどの芋菓子が専門のお店で、

店内には種類豊富な芋菓子が所狭しと!








このおかきにもこだわり、揚げたてを観光客に提供しています。

お店の場所は・・・

詳しい説明はあえて止めときますか。

菓子屋横丁のどこかにお店はあって、

菓子屋横丁のどこかの地面に・・・あの白い物体あります。

ぜひ見つけて、味わってみてください♪


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


一日も早く、再び賑わいのある横丁に戻りますように。


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