みなさん、こんにちは。

今日は少し、毒吐き記事になりますドクロ


実は、今年度をもって、
私にとっての『加害者』が、
定年退職となります。



そして実は、なんの因果か・・・
私、今年度、採用試験に合格しましたチョキウインク

からだの回復に
結果が追い付いてきたような気がします(*˘︶˘*).。.:*


かつては、
御礼参りなんかも考えましたが野球笑笑

そんな人に関わるだけ時間と労力、
人生の無駄ですね。


だから、気持ちの吐き出しとして、
引退の日に届く手紙、
加害者に宛てるつもりで以下を書きました。

本人には届かずとも、
この魂が加害者にカウンターをかましてくれますように。


鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆


長年のお勤め、おつかれさまでした。


あなたは4年間、私の上司でした。

最初の半年は、夢の実現に喜んだ。
その後2年、ハラスメントの横行にストレスを溜め、最後にはターゲットにされて、病院送り。



あなたは、私の人生を狂わせた。

それは、紛うことない事実です。



人の心を壊したあなたが、教員としてのうのうと生きている。

周りがその出来事を風化させている。

それらが、私の回復を妨げてきたのです。

ようやく、その呪いから解放されます。



私がぶちまけたあの日から、
少しずつ風穴が開いたそうですね。

今はもう、
あなたに媚びへつらう雰囲気はないんだとか。


同期のお偉いさんからの不自然なヨイショ。
不都合を隠す閉鎖的な空間。
お気に入りの女性職員へのセクハラ。
一教員なのに、雇用に携わり肥大した態度。
非正規ばかり集め、都合が悪くなればモラハラ&パワハラでクビ。
明確にカーストのある集団。


こんな世界が教員の中にあるなんて。



どうやって復讐を遂げようか、考えたこともありました。

でも、そんなことで自分を汚したくない。

同類になりたくない。

だから、自分の回復や生活にエネルギーを注ぐことにしたのです。



通院開始から5年。
回復に伴い、ようやく結果を出すことができました。

もう、雇用をカードに脅しをかけられることもありません。



通院開始から5年。
自律神経は以前のように機能していません。

給食を食べることも、できない。

加害者にそれほどの意識はないでしょう。

それでも、
あなたの悪意が、それほど大きな爪痕を残しているのです。


最後に、お願いです。

あなたの妻や娘が同じ目に遭ったら、と想像してください。

あなたの妻や娘が、他人から無下に扱われ、心身を蝕まれていった姿を見たら、と。

痩せ細り、表情がなく、心身のコントロールが効かない姿を。


そして、もうひとつ、想像してください。

そんな私と向き合ってきた、私の父と母、最愛の夫の5年間を。




二度と、あなたに会うことも話を聞くこともないことを、願っています。



もう二度と、軽はずみな悪意で人を傷つけることなく、余生を過ごしてください。


おつかれさまでした。