『練習問題』

先日、

職場の同僚とトラブルがありました。

(詳細は限定記事)

そのことを、

今日の診察で話したときの

主治医の反応が、ふふっと笑えるもの

でしたので、記します。

相手は、

私と同じ小学校の職員ですが、

とにかく、クセが強い人。

私と同じ立場の人なので、

私に一番、影響が直撃します

どーにも話が長くて、過干渉。

思い込みが強くて、一方的で、

こだわりだしたら話が通じない。

等々

私の前任、前々任者ともトラブル

子どもにはそれほどでもないのが

救いですが、

大人に対してだと、何故？？という人。

年齢は、私より一回りは上かな？

経験もあり、

熱い人ではあるんですが・・・

その人とのトラブルを聞いた主治医。

主「そういう、一緒に仕事がしにくいタイプの人は、どこにでも、一定数いるからね・・・」

と、ため息をついたあと・・・

主「その人がしゃべりだしたら、『うるさい音楽』か『知らない外国語』だと思ったらどうかな？」

(⊙..⊙ )

う、うるさい音楽

主「まぁ、その人のことは『練習問題』だと思って付き合ったら？こういうパターンの人とはこう付き合ったらいいな、って練習。」

(´⊙ω⊙`)

な、なるほどォ・・・

主治医が←こんなかんじで笑うので、

(男性です)

じわじわきて、ふふっっとなりました。

うまくかわすのって難しいですが、

気持ちの上で割りきるのは、大事ですね。

病院ではだいたい「心理→診察」の順で、

カウンセリングでは、

臨床心理士の方に話をじっくり聞いてもらい、

話ながら整理したり、

気持ちを落ち着けるための対処法を

学んだりする。

診察では、

主治医が話を聞くのはそこそこに、

思わぬ視点を与えてくれる。

この組み合わせがあるから、

トラブルでも大きく引きずらない、

『心の体力』をつけることができたのだと

思います。

感謝感謝です