ご縁のある方、
訪れて頂き、ありがとうございますm(__)m
今日は朝から小雨がパラパラ🌂
傘を差して日課になった
朝散歩に出かけました。
あいにくの空で
写真映りがイマイチです
散歩の楽しみは動植物とのふれ合い。
黒っぽい花弁のタチアオイ(カッコいい色です✨)
豆柴犬のソラちゃんにも出会い
飼い主さんと近所の話しなどの立ち話
他にもご挨拶をする顔見知り人。
朝から様々な交流があり
刺激がある生活。
こんな贅沢な時間が
過ごせる生活に感謝です❤️
(働き始めると出来るかなぁ🤔)
🌼 🌳 🌼 🌳 🌼 🌳 🌼 🌳 🌼 🌳 🌼 🌳 🌼 🌳 🌼 🌳
話しは突然変わり
昨日の続きへ参ります
(昨日は晴れでした🌞)
真言宗のお寺
『月光山 明星院』の続きです
『二葉の里 歴史の散歩道』の
一角を担う明星院✨
メインの通りから住宅街を
50mぐらい入った場所にあります。
住宅街から空気感が変わり、
新しく再建された仁王門が
出迎えくれます。
詳しいことはここを
↓参考にしてください。
✨明星院✨

仁王門を入ると
右側に毘沙門天様。
毘沙門天とは
古代インドからの長い歴史を持つ神様です。
インドから中国を経て
日本にも根付いた毘沙門天。
毘沙門天は、古代ヒンドゥー教で
金運と福徳の神様だったことを引き継ぎ、
日本でも財福の神様として
信仰されることがあります。
また、仏教を守るという強いイメージから、
戦いや勝利の神様として、
鎧を身につけた武将の姿で
表現されるようになりました。
その他、
疫病を祓い無病息災を願う神様として、
毘沙門天を祀っているお寺や神社もあります。
武神として知られているように、
日本の仏像で見られる毘沙門天の姿は
武装しているものがほとんどです。
顔も戦いの神様らしく、
相手を圧倒する迫力ある表情をしています。
右手に宝棒(ほうぼう)と呼ばれる武器、
左手に仏舎利(ぶっしゃり)が
納められた入れ物の宝塔(ほうとう)を
持っている姿がスタンダードです。
戦いや勝利の神、金運と福徳の神✨
疫病を祓い無病息災を願う神✨
色々とご利益があるそうですね。
しっかりお願い致しました🤲
疫病退散を!
毘沙門天にお参りし
護摩堂、銭洗い不動尊の前を通り、
(枚数の関係で写真は省略します)
中門へ❗


中門の中には愛嬌のあるお顔の
風神・雷神様がいらっしゃいます🎵

中門をぐぐると
両脇に綺麗に手入れをされた
松の間を抜けて本堂へ参ります。
誰もいらっしゃいません。
丁寧にお参りし
本堂から向かって左側へある…


被爆樹木のイチョウの木に挨拶します。
鶴羽根神社のクロマツに比べると
痛々しい感じがするイチョウの木
今の三倍ほどの樹高がありましたが
幹が腐り伐採されたそうです。
(HPより)
気がつきませんでしたが
他にも被爆樹木は
ソテツとクロマツもありました。
(HPより)
お寺の伽藍は原爆に合いすべて焼失って🔥
落ち着いた歴史を感じる雰囲気のお寺ですが
戦後復旧された物でした。
建物はすべて焼失してしまった中で
生き延びた樹木がある事に
感動を覚えます。
広島市の各地に被爆樹木は
88本残っています。
こちらの広島市のHPから確認できます。
🌳被爆樹木🌳
焼失した町に力強く生き残った樹木たち🌳
復興する町を
ずっと見続けてくれてありがとう❤️
でもどんな思いで
見守っていたんだろうな。
自然破壊を繰り返す人類
復興する喜びだけではないだろうなぁ…
話しがそれるので
深掘りはしませんね。

風神・雷神の提灯🏮の裏には
疫病終息・疫病退散の文字が
ありました❗
帰る方向には
可愛らしいお地蔵さまがいました
他にも子安観音像・水掛け不動尊などなど
紹介していない仏さまがあります。
昨日紹介した鶴羽根神社といい
良い気が流れる場所で
度々、訪れたくなりました
今まで、
行ったことなかったのかと
突っ込まれそうですが
前を通るだけで
いつか行こうと思ってるだけで
行動に移せていませんでした。
風の時代🍃
風のように軽やかに
行動して行きますよ、これからは✌️
それでは、
写真がこれ以上載せれないので
ここまで。
夕陽の写真がだぶついています
今度まとめて、記事にしようかしら。
とりとめのない話しに、
お付き合いくださり
ありがとうございました✨💖
それでは、また~🖐️
from Hiroshima
(最後に写真がないと、締まらないですね
)







