膝蓋骨脱臼って? | ころころの二世帯同居の嫁★

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二世帯住宅を建てて十数年、あれこれ起こってくる問題を嫁の立場からみたものです。時には、ペットの犬・猫(すでに家族)にも慰められました~今度は室内犬を飼いたいな♪


膝蓋骨脱臼 (しつがいこつだっきゅう・・パテラ) 

後ろ足の膝蓋骨(ひざの関節のお皿)が、正常な位置から内外へはずれてしまう状態。
足を痛がる、足をかばう、引きずるなどの症状が現れる
進行すると、だんだんと足を上げて歩くことが多くなる。

先天性 すべての犬種に出ますが、小型犬に多い
 特にトイ・プードル、ポメラニアン、ヨークシャー・テリア、チワワ、マルチーズなど
後天性 打撲や高所からの落下などで。

グレード 1~4まであります
グレード1 無症状なことが多く日常生活に支障はないですが、体重や運動・日常生活の環境の管理が必要になります。

グレード2 膝を曲げると脱臼してしまい、足を引きずりながら歩く。
足を伸ばしたり、人間が手で押せば元に戻り、日常生活にそれほど大きな支障はないけど、日常の管理が必要。

膝の靭帯が伸びたり骨が変形を起こしてしまうと、グレード3に移行してしまう場合があるので、治療が必要になってくる事もあります。

グレード3~4 内股で歩くようになったり、足を上げている状態多くなってくる。
骨の変形も明らかになってくる。

自然に治る病気ではないので、おかしいなと思ったらすぐに動物病院へ。


治療方法
 
年齢や症状によって違ってきます。
内科的治療(+運動制限)、レーザーなどの理学療法
外科手術(グレード3~)
幼犬で先天性の膝蓋骨脱臼が見られる場合は、骨が成長する前の早い時期での手術を推奨とのこと。


予防は?

膝に負担をかけないことが重要ビックリマーク
足の裏の毛が伸びていると滑るため、足の裏の毛を短くカットする 
床にクッションマットを敷くなどする
ジャンプや過度な運動をさせない(運動不足もいけないそうです)
症状の進行を防ぐためには体重管理が大切

内方脱臼はヨークシャー・テリア、ポメラニアン、トイ・プードル、チワワなどの小型犬種に多い。
外方脱臼は、大型の犬種にみられる

簡単に記載しました 

先日、実家に帰ったところ、ワンコの足がたいぶ弱ってましたじぃ~
もう老犬なので仕方ないのですが、関節にいいサプリ薬をあげてるとのこと。え? そうなのはてな
ネットオタク笑の弟の事だから調べての事と思います。

ついでに色々聞いてきました。ってか コチラ ここ見てってあっっ
国産だから安全だよって。あとで横にペっタリしてくれるって笑
HPも作るお仕事してるから簡単だって。ドンクサイ姉で悪かったねコラ





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