こんにちは。
あっという間に6月になりました。
紫陽花をはじめ、眠っていた花たちが一斉に華やかに開く、
美しい季節です。
10月の発表会の申込みを開始しました。
曲目の変更は、9月初めまで可能です。
練習曲で基礎力をつけながら、発表会では「弾きたい!」と
思う曲を見つけて、まず自分が楽しんで、
それがお客様に伝わるように、練習できたら素敵ですね。
最近になってから、対面レッスン後に、希望する生徒さん
には「補講動画や、予習動画」を送信しています。
そこで気がついた事。
レッスンで「とても良かったね!」と思った事を、
その場で伝わるように、誉めてあげられなかったことです。。
年齢が進むにつれ、求められるレベルも高くなってきますが、
そうしたら、こちらも
「誉めること」のレベルも高めていかないと
いけないです。
「できたよ!」と、お子さんがお手伝いをしてくれた時に、
すぐに「ありがとう、とても助かったよ。」と
タイミングを逃さず、お礼を伝えるのと同じですね。
昨年の発表会では、大学生の生徒さんたちを中心に
交代で連弾をするという、忙しい中でもとても素敵な
演奏をしてくれました。
「通称 グルグル連弾。」
正式タイトルは「ヴォルフガングの玉手箱」です。
モーツァルトの有名な曲のメドレーを、
春畑セロリさんがアレンジされた、とても楽しい曲です。
今年は、まだ連弾の予定が少ないので、
親子で、きょうだいで、どうぞ曲探しにいらして下さいね。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。