こんにちは。
今日は2月22日ですね。
その語呂合わせから
「猫の日」とも言われていて、名古屋弁の
「ニャーニャーニャー」と聴こえるとも言われる
幸せの白い猫を3匹並べてみました。教室には受験生さんは
いませんが、頑張っている受験生さんに
どうか幸運が訪れますように。
レッスン中、楽譜の中に
comodo(コモド 気楽にの意)と書いてあったので、
並べ替えると?何になるかなと?聞いてみると、おそらく分かっていても、多分「コドモ」で
良いの?のと迷ってしまったらしい生徒さん。
新しく出てきた音楽用語でした。
「コドモ」のように気楽にと覚えてね。ええー!と驚きながら
反応してくれました。
さて、先日の演奏会で、バッハのゴルドベルク変奏曲のCDを
購入したので聴いてみました。
最初のテーマの「アリア」は、「アンナマグダレーナのためのクラヴィーア曲集」にも載っています。
ようやくタイトルの
2 +1+3 +8=14 この作曲家は? にやって来ました。
いつもいつも前置きが長く、申し訳ありません。
2+1+3+8+=14
この2、1、3、8の数字は何に当てはまるか?と
クイズを出すと、多分若い人ほど「アルファベットの順番!」と
気がつくと思います。
そして「BACH」だとわかります。
Wikipediaからお借りした、バッハの肖像画です。
こんにちは、J・S バッハです。
今日はショパンの「本当の誕生日説」の日なのに
出てきてごめんなさい。僕の誕生日は、3月21日です。
まるでカバラ数秘術のような世界だと思って
さらに調べたところ、
バッハは宇宙、天体の動きや法則を意識していたのだそうです。
入学、卒業の前の新しい生活が始まる前に、
ピアノを始める準備をしておくと、
ひと足先に、余裕をもって進むことができます。
子ども時代の1ヶ月はとても大きいです。
まだ理解できなくても、耳から全身から、
いつの間にか音楽を吸収してくれています。
難しい理論は後で追いかければ、いくらでも追いつきます。
まだコンクールなどの堅苦しいものでなく、舞台で弾いて、
褒められて拍手をされることの喜び、達成感を味わってもらう事ができれば何よりです。
無料体験レッスンを随時行なっています。
4月に新学年のスケジュールが分かってからレッスンの曜日、
時間を新たに決める直すこともできるので、
ピアノに興味のある方は、何なりと気楽にお問合せください。
(教室在籍の生徒さん、先に入会を申し込まれた生徒さんが
優先になります。どうぞ宜しくお願い致します。)
♪上記のバッハの肖像画で「手に持っている楽譜は」、、。
「BAC H」つまり「♭シラドシ」のモチーフが
繰り返し書かれた楽譜なのだそうです。
これは初めて知って驚きました。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。