こんにちは。

 

今日はバレンタインデーですね。

ほんの少しずつ、日が長くなり、夜明けは早くなってきました。

 

小牧駅前の様子です。

季節ごとにクリスマスツリーやトナカイ、夜はイルミネーション

がきれいで、ちょっとしたテーマパークです。

お友達と手作りチョコを交換すると話してくれた生徒さんも

いたので、キッチンで張り切って作っているかもしれません。

楽しくできたでしょうか?

 

体験レッスンに訪ねてきてくれた小さな生徒さんが、

イスの下に潜っていたゴールデンレトリバーのぬいぐるみと

目が合ったらしく、お名前をつけてくれました。

 

ピアノを楽しそうに弾いてくれて、他のぬいぐるみの

動物さんのお世話もしてくれて、たくさんお話を聞かせてくれて。

私が即興で伴奏を付けたところ、息の合った返しをしてくれました。

 

帰るときは、きちんとお片付けをしてくれました。

ありがとうね!

 

ゴールデンレトリバーのぬいぐるみは、あの悲しい「3  11」の震災の

2年ほど後に、教室でのチャリティーコンサートでピアノの演奏と、

初めてのミュージカルに生徒さん達が挑戦してくれた時、

一緒に舞台に登場しました。

 

ちょうどこの頃、まだ誕生したばかりの生徒さんが、今は教室に

通ってきてくれています。

 

♪「サウンドオブ ミュージックより」

「さようならごきげんよう」の歌の場面です。

みんながまだとても小さい頃です。

 

今ではもう高校生~大学生さんになりました。

 

 

ピアノの練習、時にはミュージカルの歌の練習。たくさんの舞台。

 

一緒に集中して培った力で、元気に学問を続けながら、

ピアノ以外の専攻に進んでも

それぞれの道を力強く歩いてくれていて、本当にうれしいです。

 

 

「バッハの曲をたくさん弾きたい」という生徒さん。

タッチが、バロックの音楽にとても向いているようです。

力強くて、トリルも軽やかにきれいに入るようになりました。

 

積み重ね練習で、バッハのことをたくさん知って、

もっと仲良くなってみましょう。きっとたくさんの発見があります。

 

練習が苦しいと感じる時は、大抵、完成に近づいている時です。

山頂にたどり着く直前の苦しさです。

 

これが分かるようになると、山のてっぺんへ登ることができるように

なって、苦しさも感じなくなります。

 

まだ登ることの出来ない山(曲)だったら、少し登りやすい山(曲)

に登ってみましょう。

 

ピアノの鍵盤の中には、音楽の精が住んできます。

毎日鍵盤に触れて、呼びかけてみましょう。

 

4歳~年齢上限なし、生徒さんの無料体験レッスンを随時

行っています。お問い合わせは何なりとどうぞ。

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。