こんにちは。
間もなく新しい年を迎えようとしています。
今年も大変お世話になり、ありがとうございました。
今年は卯年でした。間もなく辰年にバトンタッチです。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
ありがとうさぎ。
振り返ると、今年は発表会を中心に、みなさんのおかげで
生徒さんたちはいっそう成長して、変わっていないのは
幼い頃の面影ぐらいになりました。
今年、私が聴いた演奏会一覧の写真です。良ければご覧ください。
プログラムやリハーサル風景などです。
♪情熱的なフラメンコと、バイオリン・ギター!地面を踏みしめるリズムと、情景が伝わってきます。
♪ウクライナ国立民族舞踏団。この時期でもひまわりの様な明るさと、踊りにかける情熱に圧倒!
♪ ご一家での「くるみ割り人形」ナレーション付きの連弾。「くるみ割り人形」も出てきました!
ラストはサンタクロース、トナカイさんも、夢の国から飛び出してきて、みんなで歌いました。
♪ 武本京子先生のピアノトリオコンサート!
「コロナ禍で知らないうちに積み重なっていたストレスが癒やされて、元気になれますように!」
という演奏者の方の熱いメッセージが添えられていました。
♪春日井市80周年記念。「小野道風の歌」、とミニコンサートです。
歌と和楽器、日本舞踊も加わり、何ともいえない風情がありました。
♪春日井市の某ホールです。恐竜が目印です。
2台のピアノによる、ショパンのピアノ協奏曲。リハーサル風景です。
♪同じホールで、ラフマニノフのピアノソナタ第2番です。
ラベルの「水の戯れ」も最初に演奏されました。ピアノが見事に鳴っている!!
♪春日井市で長年教鞭を取られたのち、今も大学院で勉強を続けられながら、
ソプラノ歌手として活躍されている、長江希代子先生の「日本の歌」。
やはり日本の歌は心にしみます。お話しつきの、子供たちにも分かりやすいプログラムでした。
音楽を聴きに行くのも、ピアノの上達にとって大切なことです。
小学校高学年~中学生になったら、ぜひ一度、演奏会鑑賞デビューを
してみましょう。
プロの方たちの熱気、汗。会場に足を踏み入れた瞬間、
もう空気がワクワク変わっています。音楽好きな人たちとの再会も!
タイミングによっては、直接までの練習が見られることもあります。
細部まで磨き上げられた演奏に、
「お客様に楽しんでもらいたい」という気持ちが、
きっと伝わってくると思います。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。