こんにちは。
昨日は勉強会があり、駅で電車を待っていると、
初めて見る珍しい汽車が停まっていました。
機関車トーマス?
「きしゃ」の同音異義語を文章で考えてみました。
「貴社の記者が汽車で帰社しました。」
「きしゃ」が、四両編成までしか思い浮かびません。
どなたか見つけた方は教えて下さい。
「線路は続くよどこまでも」という童謡があります。
「ソーーレ ソーレソーラ シーソー」と
レールの上をガッタンゴットン、歌いながら動いていく曲です。
この曲は、移調の練習にも使いやすいです。
正確に弾くのが難しい、「タッカ」のリズム「3:1」も楽しく
身体で覚えられるので、クリスマスにみんなで弾いてみましょうか。
なぜ「タッカ」のリズムが難しいと感じるかは、
もしかしたらその「タッカ」の読み方かもしれません。
大学時代の先生も、授業でこの「タッカのリズム」の音価について
熱心にお話しして下さいました。
「タッカ」は、四分音符(♩)を四つに分けて、十六分音符(♬♬)にして、
最初の3つ目までを、「タッ」と呼び、最後の1つを「カ」と
呼ぶことで「タッカ」のリズムの呼び方になっています。
そうすると、どうしても「2:1」のリズムに感じられてしまいます。
なので、リズム通り読むなら「タッッカ」など、均等に4つに分けた
言葉に置き換えることもお勧めです。
さて、帰りの電車では出発して3分ぐらいで急ブレーキがありました。
立っていた人たちは、座席横の鉄の棒につかまったり、座っている人にぶつかったり、びっくり。
「急ブレーキです、身を守る構えをとって下さい」とアナウンスがありましたが、急ブレーキの後だったので、無防備状態のまま。
電車の中でも席が空いている時は、高齢の方、ヘルプマークの
方、マタニティーマークの方などから優先に、できる限り座ることを
お勧めします。
幸い7~8分の停車で、反対側の線路も走行していたので
事故などではなく、おそらく車内のSOSボタンが
押されたのだと思います。
降りた時も、急病人の方の様子もなく、いつもの改札口に平和に
人が集まっていくのを見た時は、大したことがなかったようで
ほっとしました。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。