おはようございます。
ピアノの発表会休みが終わり、休み明けの生徒さんたちの
お顔を見ると、リフレッシュできた様子でした。
いつもの練習曲、教本に戻ったのてすが、
音も新鮮になり、練習する時も次々と、もう少しで練習曲が
終わりそうな生徒さんは、最後の曲に興味深々のようです。
私も昔弾いて、そして今も、何度弾いても新しい発見がある
定番の「ソナチネアルバム」です。
生徒さんに片手を弾いてもらって
練習しました。私も空いている方の手で指揮をしたり
伴奏をしたりして、右手を弾いている生徒さんと
呼吸が合ってきました。
ツェルニーの練習では、「思い切ってテンポを上げてみましょう」
と提案すると、思ったより速く弾けたことと、
弾きにくい指番号や、フレーズを見つけて、「部分練習」する場所を
生徒さん自身が発見してくれました。
みんなすごいね!
舞台を通して、また成長した様子です。
ピアノだけでなく、人前で発表するのもこわがらずに、
堂々とできるようになってきたようです。
あとは年末のどこかで
「小学生~中学生の子どもクリスマス会」と、
「高校生~大人のクリスマス会」
ができたらと思っています。
例年、ピアノを弾いてから、ゲームやお菓子タイムでしたが、
今回はピアノを弾くのも、流れで自由にしてみて、
音符カルタや、本当に「クリスマス気分を楽しく」味わえる
ように、色々思いついたことを紙に書き出しています。
「楽譜パズル」や「宝探し」はどうかな?と。
高校生~大人の生徒さんは、別の日にお茶とお菓子で
クリスマス会ができたらと考えています。
こちらもゲームは必須ですね。
また、生徒さんたちの都合を聞いて、なるべく多くの人が
参加できる日を楽しみに選びたいと思います。
皆さま、どうぞ良い週末をお過ごし下さい。