今晩は。

 

今日は、ミュージカル「アニー」より「トゥモロー」を弾いてみました。

1982年にアメリカで作成された映画で、まだ楽譜が入手できなかった当時、

 

中学校の合唱部で、耳コピーで歌っていました。

 

そして「初めてのピアノ」の番外編として載せようと、

自分で演奏してYouTubeにアップロードしました。

 

YouTubeは自動的にAIのような感じで、流れる曲をキャッチして分析し、

著作権に問題がないかどうか、確認してくれます。天才です。

 

すると、

 

1.「この動画の Content ID に関する申し立てはチャンネルのステータスに影響しません。これは著作権侵害の警告ではありません。」

2.「著作権の申し立て
著作権で保護されているコンテンツが見つかりました。著作権者は YouTube でのコンテンツの使用を許可しています。」

 

という、初めて見る表示が出されました。

1.2.の数字は便宜上、私がつけました。

 

問題は2で、著作権で保護されているけれども、著作権者はYouTubeでの

コンテンツの使用を許可しています。

というところでしょうか。やや曖昧で不明瞭です。

 

特にクラシック以外の外国曲は、本当にケースバイケースのイメージです。

 

YouTubeの本拠地は、訴訟大好き大国です。

 

つまり基本的に載せることはできますが、

後で異議申し立てが来る可能性があれば、掲載しないのがマストです。

(あくまで、私個人の見解です。)

 

という訳で、非公開としてお蔵入り致しました。申し訳ありません。

 

さすがに疲れて心がステルベンしました。しかし困難があるほど燃え上がります。

この後、3分で回復したのが音楽好きな人間の強みです。

 

非公開に設定してある、「トゥモロー」の静止画です。

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。