こんにちは。
初歩者の方向けに、ト音記号、へ音記号の読み方に続いて、
「初めての演奏編」をアップしてみました。
カメラの位置を高くしてみたところ、写らないと思っていた、
パンダの靴下まで写ってしまいました。耳もちゃんとついています。
靴下のデザイン、恐るべしです。最近のはどれも可愛くデザインされています。
テュルク作曲の「小さなきつつき」です。
ギロック、リラ・フレッチャー、トンプソンなど、
分かりやすく、お聞かせしたい曲はたくさんありますが、
作曲者の没後70年経過ルールに引っかかりそうです。
しかし、この曲は右手が高い「ドレミファソ」までで弾けて、
シンプルながら、スタッカートも自然に弾きたくなる
とても素敵な曲です。
そして、教室の小さな生徒さんの、発表会デビュー曲でもありました。
スタッカートを弾く時は、指先を猫の爪のように少し
硬くして、鍵盤の上を滑らないように斜め上に、はじくように
弾いてみて下さいね。(スタッカートは猫のツメ)
小さなきつつきの、使用楽譜はこちらです。
10月、11月は演奏会を聴きに行く機会も多く、
今から楽しみです。
皆さんは、何を聴きに行かれますか?
ベートーヴェンの第九交響曲でしょうか?
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。