おはようございます。
朝は少し肌寒いぐらいですね。
昨日は、ピティナ課題曲チャレンジで頂いた賞状を
生徒さんが持ってきてくれて、教室でも表彰式をしました。
おめでとうございます❣️また、いつか一緒に連弾ができたらと
楽しみです。
自宅に届いてる生徒さんたちも、おめでとうございます❣️
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イギリスのエリザベス女王の訃報のニュースがありました。
96歳でした。本当に最後までご公務をお疲れ様でした、としか言えません。
私が小学生の時、学校の図書室にイギリス王室の「王女物語」という本があり、
読んだことを覚えています。
何しろ、王室というもの、そこで生まれた王女さまの厳しいしつけとか、
子供の頃から長い儀式への参加、
蝶よ花よとかわいいドレスを着て、自由気ままな
生活だと思っていた王女さまが、子供の頃からこんなに教育されるなんて、
初めて知ることばかりで、「王女さまって、こんなに大変なんだ。」
と小学生ながらに思いました。
その本は日本人の女性で、イギリスに渡り、
エリザベス王女、妹のマーガレット王女の
身の回りのお世話をされた方の手記のようでした。
イギリスというと、意外に作曲家が少なく、
よく知られているものでも「エルガー」 「パーセル」 「ホルスト」
などでしょうか。
トランペットのファンファーレから始まる曲も多く、
イギリスらしいなと、イメージが伝わってきます。
「エルガー」の作曲した曲で「威風堂々(いふうどうどう)」
という曲があります。
(動画トラブルのため、画像を一時削除しました)
曲が長い!と思う方は2分10秒あたりから、良ければ
聴いてみて下さいね。途中から指揮者が交替します。
どこかで聴いたメロディーが流れてくると思います。
こうして聴いていると、教室の生徒さんたちが吹奏楽部で
活躍している姿を見たことを思い出します。
「音楽」自体が「言葉」になっていて、何も言わなくても、
一緒に音で会話をしながら、音楽を作ってくれているのです。
本当に感動しました。聴いていて幸せです。
この曲は、実はピアノソロでも弾けるようにアレンジした
楽譜も出ています。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。