こんにちは。
夏休みも部活動があったり、授業があったり特に大きい
生徒さんたちは忙しそうですか、ピアノで培った強い心で
頑張っているようです。
水分をこまめに補給して、身体に気をつけて下さいね。
今年は、ピティナコンペティション(コンクール)もコロナのために
F級まで、動画提出の課題曲チャレンジになりました。
ベートーヴェンのソナタ、ショパンの練習曲、の課題曲の2曲で
教室の高校2年生の生徒さんが、「アトラクティブ賞」を
頂きました。
おめでとうございます!
F級はほとんどの方が高校生ですから、音高生の方が多いのだろうな、、と
迷いもありましたが、競わない今年ならではの機会に限りなく前向きに
チャレンジしてくれました。
約10分間の2曲を、ミスなく音楽的に録画できるように頑張ったり
開き直ったり、そして勉強の怒涛の忙しさも忘れ、切り替えを楽しんで
いた頃に、丁度録画ができました。
5人の審査員の先生方から、何度も聴いて下さったコメントから
伝わってくる褒めていただいたこと。この小節はこうしたら
もっと良くなるよ、と細かくアドバイスを貰えて、
自分の勉強にもなりました。
今年は日本全国、レッスンもそこそこに、自分で出来る限りの練習をして
挑戦された生徒さんも多いと思います。
出来ないことでなく、「出来ることを探す」事に関して、
子供たちはとても柔軟です。
子供たちとの心の交流の時間を大切に、毎回のレッスンごとに
新鮮な気持ちで音楽を伝えていきたいと思います。
明日は、自分のオンラインレッスンです。
いろいろな面から楽譜を見て、全身を耳にして頑張ります。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。