どんちゃんと学ぶSDGsその3!目標2「飢餓をゼロに」!突破口は農業にあり! | 住谷知厚(すみたにともひろ)のワクセルコラボレーター紹介

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はじめまして。住谷 知厚(すみたにともひろ)です。
現在、ワクセルの総合プロデューサーとして、コラボレート通して人に夢を与え続けます。
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こんばんは!

 

どんちゃんです😆

 

 

 

前回に引き続き、今回はSDGsの目標2である「飢餓をゼロに」について学んでいきます。

 

普段、日本で暮らしていると食事に困るという体験をなかなかしないと思います💦

 

ですが!世界では日本の人口の約6倍の人が食事に困っている状況だそうです。

 

 

 

 

日本の人口の約6倍・・・、途方もない数字に聞こえますが、解決へと導く方法は実はシンプルな話だったりします♪

 

 

 

 

それは!充分な食物供給ができれば解決するとのこと‼️

 

 

 

 

そもそも、僕が住む日本も江戸時代や明治時代では食物が満足に作れず、飢えに苦しむ人がいたそうです。

 

ですが、弛まぬ農林水産の生産性の向上によりここまで進歩してきた実績があります。

 

そう!日本には農業という分野において立派な支援できる実績と経験があります。

 

20152月に政府開発援助ODA)大綱が閣議決定されております。

 

それにより、発展途上国に対し農業生産をする上で必要な機材や土地の供給から生産された食物がマーケットに普及され販売、消費するまでの一連の流れを支援するシステムとしてフードバリューチェーンの構築と現地生産者の育成を行っているそうです。

 

 

 

 

ただ、今回の話を学んでいく中で僕が思ったのは「長所に気付く」ことです!

 

謙虚さや謙遜は美徳とされがちですが、自分が作り出してきた結果に誇りを持って生きることはとても重要だと思います。

 

その長所に自分が気付いていないパターンも多いですが、言われて気付く自分の長所も多々あるはずです😆

 

現在を生きる僕たちの長所を出し合えば、超えられない壁はない!!

そう思っています。

 

 

 

 

日本には農業を始めとする、世界に誇るべきたくさんの長所があると思います‼️

 

その1つ1つの長所を支えている僕たちの力を貸しあって、最高の未来を作り出していきましょう🎶

 

 

 

 

《引用元》

日本が行っている農業の支援とは?SDGs「飢餓ゼロに」への取り組みを紹介

https://gooddo.jp/magazine/sdgs_2030/zero_hunger_sdgs/5572/

 

 

持続可能な開発目標・SDGsの目標2「飢餓をゼロに」のターゲットや現状は?

https://gooddo.jp/magazine/sdgs_2030/zero_hunger_sdgs/

 

 

開発協力大綱(新ODA大綱)の要旨 

https://www.nikkei.com/article/DGXZZO91074930Y5A820C1000000/

 

 

ひと目でわかるフードバリューチェーン

https://www.jica.go.jp/publication/mundi/1808/201808_02_02.html

 

 

 

 

住谷知厚(すみたにともひろ)