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今日は私がよく作るぼかし肥紹介します。

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 ぼかし肥とは

米ぬかや油粕などの有機物を発酵させたものです。

土の微生物そのものを活性化させてバランス良い生育を促す有機肥料といわれています。

生ごみ、落ち葉、剪定枝など廃棄するものが、野菜の育ちや味をよくする肥に生まれ変わるから素晴らしいです。

 

 よく作るのは米ぬかぼかし肥

 

私がよく作るのは、米ぬかぼかし肥です。

理由は、米ぬかが一番身近で、扱いやすいから。

精米所や直売所へ行けばただでもらえるので、重宝しています。

アレルギーの心配がなく、発酵臭も芳醇。子どもと作れて、近所に迷惑をかけません。乾燥させれば3か月はもちます。

 

 

 

 米ぬかぼかし肥の作り方

感覚で作る派なので、レシピはありません。微調整しながら整えていきます。

①米ぬかを容器に入れる。(私は一輪車の上でします)

②発酵菌溶液を入れる。(えひめAI、天恵緑汁など)→作り方(作成中)

③水分量を調整する。目安はギュッと握ったら固まり、触ると崩れる程度

④袋などに入れて密封する。(嫌気発酵)

⑤2週間ほどして、白い菌糸がはれば完成。

 

ポイントは水分量です。水分が多すぎすると、腐りやすくなりますし、少なすぎると発酵が進みにくくなります。でも最初は少な目からすると失敗が少ない気がします。

 

 

※広げて乾燥させれば3か月はもちます。

 

混ぜ物について

・畑の土を入れると微生物的には良いのですが、虫がわいたことがあったのでそれ以来していません。

・油粕等別素材を入れると、肥料成分のバランスがよりよくなるのですが、極力買わない主義なので、入れていません。

 

 

 米ぬかぼかし肥の使い時

私は、畝や堆肥場所に草を積む時に主に使います。

あとは、土や生育の状況に応じて元肥や追肥としてたまに使います。

微生物が豊かになり、有機物が腐敗しません。

有用菌同士がつながりあって、土が活気づき健康な野菜ができます。


 

 さあ、ぼかし肥をつくって循環菜園

生ごみ、くず、かす、草、落ち葉・・・身近な素材を使ってぼかし肥は作れます。

その可能性は無限大!

今まで捨てていたものが急に宝物に見えてきますよ。

おすすめのぼかし肥があれば教えてくださいね。

みなさんはどんな使い方をしますか?

 

 

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米ぬかぼかし肥が大活躍。養分を補うというより、微生物を豊かにするというイメージで使ってます。
畝の草積や、通路に播いておくと、有機物が腐敗せず分解されていきます。

お金をかけず大量に作れるので、重宝しています。

ネギが分けつして増えてきたので、通路を使ってネギとじゃがいもを草積リレー栽培を試してみようとワクワクしています。

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つるなしインゲン種蒔。食用ではなく、来年の夏に向けての採種用。夏野菜のコンパニオンプランツにして日陰を意図的に作り、酷暑を乗り越えます。100粒程入ってたので1万粒くらいになるのではなかろうか笑 水やり不要の圃場を目指します。

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ようやく採れ出してきた。トマトは6月第1週に蒔いたもの。収穫スタートまで2ヶ月といったところ。お盆で終えて、次苗にリレーするには、加温の育苗が必要なことがよく分かった。せっかくなり始めたので、このまま秋トマトにします。

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今日は茎ブロッコリーを選ぶ理由紹介します。

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 ブロッコリーは育てやすい

ブロッコリーは、生命力が強く育てやすい野菜なので、私は毎年育てています。

 

この時期は酷暑なので、日陰で育苗してから暑さが落ち着いたころに定植するのですが、ブロッコリーは根が強く、むしろ痛むことで、根が張ろうとする野菜です。

 

そして、とても美味しくて栄養もあります。

スーパーでも人気野菜の一つです。

 

しかし、スーパーで売られているブロッコリーはたいがい農薬がかかっています。

秋冬野菜は虫に食べられやすいので、大規模で利益を出る目的で育てようとすると、農薬に頼らざる得ないらしいです。

 

安全な野菜を食べたい。

 

私が家庭菜園をする理由の一つです。

 

 

 

 茎ブロッコリーはたくさん採れる

 

ブロッコリーには花蕾を食べるタイプと、茎(脇芽が育ったもの)を食べるタイプがあります。

 

私は茎を食べるタイプを育てることが多いです。

 

なぜなら、花蕾が育つのを待たずに、長くたくさん採れるからです。

 

味は、花蕾の茎をもっと柔らかく甘くしたような感じで美味しいんですよ。

 

 

 虫より先に食べてしまおう

虫は不健康な野菜を食べにきます。

循環菜園の野菜は、自然に寄り添って無化学肥料で育てるので、比較的虫に食べられにくいのですが、アブラナ科の野菜は虫に食べられやすい感じが毎年しています。

 

虫と共存できるコツは→こちら(作成中)

 

ですが…そもそもです

 

もしも虫がブロッコリーを食べにきても、彼らより先に食べてしまえばいいんです。

 

茎ブロッコリーは、花蕾のブロッコリーと比べて、育ってきた茎から順に食べていくので、それができやすいと思っています。

 

 

 

今日は種を蒔きました。メーカーは、国産の種を安価で販売しているアタリヤさんです。ホームセンターやドラックストアでも売っているので、最近よく買っています。

 

自家製育苗土を育苗トレイにたっぷり入れて点播きです。

 

自家製育苗土の作り方→こちら(作成中)

 

市販ではこれが品質よくコスパ高いのでオススメですよ↓

 

 

 

生育の様子は今後投稿していきますね。

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