誓いの指輪は消えてしまい、貴女と創った夢路は消えた…。
どしゃぶりの中傘もささずに歩いてく…
捨てられ汚され穢れてく…。決して独りで生きてはいけない、私の心はズタズタさ…

広いこの星で初めて恋した貴女へ贈る…
いつまでも一緒に居られるように
白銀の南京錠を私の首に掛けてください…
私はどこへも行きません…。貴女の為なら何でも出来る…。
約束したのに……。


嗚呼…罪亡き人よ……。
貴女は何故離れたのか…
寄り添う事しか出来ない俺を、貴女は冷たくあしらいます…。
濡れた身体は肌寒く、私の心も冷たくする…
温い貴女の温もりはもうない…。



現実を受け止められなくて、夢だと想い自分を責める…
頬を伝う水は辛く、悲哀の匂いと味がした…。


嗚呼…哀しき日々よ、この胸から消えておくれ。
新しい門出を祝っておくれ…
貴女を祝う為に私は奏でよう…
この歌を…貴女を想い………。