セル王の空売りの鉄人
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2013年の相場

本日の大納会で今年の相場も終わりました。

いうまでもなくアベノミクス相場の恩恵を受けて日経は50%以上の上昇と近年稀に見る上昇相場でした。

アベノミクスは株や不動産などの金融資産を持つ人には潤う政策ですが、一般の給与所得をもらっている人には、いきなり給料が上がるほどではないため、あまり恩恵を感じられなかったかと思います。

つまり、今年一年で、金融資産を持つ人とそうでない人の間にかなりの格差が生じています。

消費税増税が進むと、この格差はさらに進みますので、安倍政権は小泉政権で広げた格差をさらに広げるでしょう。

ただ、アベノミクスによる株の上昇を受けて来年も同じように上がるかというと、少し疑問に思います。

理由は簡単で、誰もが儲かる相場が長く続くことはないからです。

株式市場は効率化されているので、いつまでもバブルが続くことはありません。
今の株価はバブルに近いところがありますので、目先は調整が必要でしょう。

来年年明けにその調整期間に入りますが、それが長期的な流れを変えるのか、短期的な上昇相場の押し目となるかは、来年一月、二月の動きをみてからわかります。

今の時点で来年はいくらまで上がるか?そんなことは誰もわかりません。

来年はもう少し更新頻度をあげて行きたいと思いますので、来年もよろしくお願いします。

それでは、みなさん、良いお年を!

年末年始は

株式市場は年末年始のご祝儀相場なのか、堅調に上がっていますね。

だいぶ利益が出ている方も多いでしょう。

前回年末年始は買いだと言いました。
しかし、先週の上昇がちょっと急過ぎて、予定よりも早く天井をつけてしまいそうです。

今週はクリスマスもあり、株価も上がってハッピーな気分だと思いますが、クリスマスには一旦利益を確定させた方がいいでしょう。

そして、そこからしばらくの間は株式市場は寒い冬の時期に入ります。

少し暖かくなってきた頃にはまたよくなってくるでしょうが、買いしかやらない人は冬の間は冬眠したほうがいいでしょう。
もちろん、何もポジションは持たずに。

そろそろ年末に向けて仕事納めの準備をしましょう。

久しぶりの更新です

気が付いたらもう1カ月近くブログを放置してしまいました。


メルマガの方は毎週配信していたのですが、いろいろと身の回りが忙しかったため、お許しください。


アクセスを見たら毎日見に来ている方がたくさんいたのに申し訳なく思う限りです。


さて、今年の相場ももうあとわずかになってきました。


年末特有のご祝儀相場とでもいいますか、相場は日経もダウも強いですね。


この勢いで来年相場も上昇ムード、どんどん買っていきましょう!という強気な人たちが増えてきているかもしれません。


今月と来月初めまではそれでいいでしょう。


下がっている銘柄はどんどん買っても問題ないでしょう。


しかし!


来年1月の半ば以降は気をつけてください。


相場の流れがこれまでとは変わってきます。それは、チャートを見ているとはっきりわかります。


もし、利益が出ているものがあればその時までには一旦整理して次の買い場を待ちましょう。


常に買い続けて儲かるほど相場は甘くありません。買って、売って、買って、売って、の繰り返しで、


下がる時まで持ち続けていては利益は残りません。


もちろん、どんどん上げていくバブル相場なら別ですが。


メルマガではお伝えしていますが、買いをするのは残りあと1カ月です。


このブログを見に来ている皆様に少しでも役立ってほしいと思います。


また、時間のあるときに少しでも更新していきますので、是非またお立ち寄りください。


残りの相場も頑張ってまいりましょう!

変化日で

昨日が日経の変化日で、先週末の段階では冷や冷やしたが、無事にいいところで変化点を超えてきた。

これで年末~来年にかけて上昇相場が確定した。
押し目は買いで!

緊急

今年最大の山場。
変化日に向けて動き出して来ました。

今日寄りから反発できるか否かが重要です。

アベノミクス相場終焉んの可能性もあり。

久しぶりです

まいどまいどのことでブログ更新が止まっておりました。

ここ最近はメルマガだけで精一杯で、ブログにアクセスする暇さえありませんでした。

何で忙しいかというと、それを説明するのも大変なのでここでは省略しますが、いろいろと先々楽しみなことが増えて日々充実しております。

最近の毎日の唯一の楽しみは、夜遅く帰ってから飲むプレミアムモルツ!

ビールは好きで世界中いろいろ飲んできましたが、このビールが一番合いますね。

独特なポップの香りがたまりません。

最近は居酒屋の飲み放題でもプレミアムモルツが着くとこがあって、かなり飲みたいときは店で飲んだほうが安上がりです。

まだしばらくはお世話になりそう。

さて、ここ数日は日経が大暴落してますね。
ちょっと心配になってきてる方もいるかもしれませんが、まだ売り転換はしてません。ただ、順風満帆な上昇トレンドから若干黄信号がともった感じでしょうか。

為替が原因、売り仕掛けなど、いろいろいわれてますが、原因などは誰もわかりません。
ただ、売りが多かったという事実と需給バランスが崩れてきた、ということの方が重要です。

今週は重要な週になると先週のメルマガで書きましたが、流れが出てきました。
今週のメルマガでまた書きたいと思います。

10月相場

新聞やブログなどをみてると10月相場は暴落とか悲観的に見ている人が多い。

リーマンショック後の大暴落のインパクトが強いのかもしれないが、直近の下げで少し弱気な人も増えているのではないだろうか。

しかし、今下げているのは後々を考えるといい調整になるだろう。

まだ調整中だが、このまま行けば10月が年内最後の買い場となるかもしれない。

需給も徐々に変わって来ており、下がった銘柄が買われて来ているのはいい傾向だ。

一番こわいのは高値掴み。
オリンピック銘柄がそのいい例だが、たかがオリンピックで、二倍、三倍と上がったところを誰が買いに行くのか?

皆が知ってから乗るようではすでに末期段階の相場に入ってると思って警戒しましょう。

チャートは見てますか?

いろいろ情報に振り回されずチャートをよくみましょう。

消費税増税

来年四月から消費税が8%に引き上げられることが正式に決まりましたね。

今更驚くこともなく、自民党にもアベノミクスにも期待していないので、とくにコメントすることもないのだが、一般の人はどう受け止めているのだろうか?

アベノミクス、東京オリンピックと浮かれているが、実際に起きていることは、金融緩和による急激な円安、輸入品の物価高、消費税増税だ。

収入が増えたかといえば、まずほとんどの人達は変わらないのではないだろうか。

オリンピックで好景気という発想の人が多いが、長野冬季オリンピックの後に残ったのは膨大な借金だ。

大金をかけて競技場を作って、オリンピックが終わったらどうする?

もはや、国が生活を守ってくれるという考えはやめた方がいい。
今更このブログを見ている人には言うまでもないことだが。

税金は増える、収入は増えないなら、運用で増やせばいい。

日経は先週から言っていたように次の変化日に向けて調整中。
自然な動きなので何も慌てることはない。
チャートを見ながら流れに身を任せるのみ。

今週のチャートをよ~く見ておきましょう。

久しぶりの

またまた久しぶりの更新になりました。

メルマガで精一杯でブログまで手が回らずすいません。

カウンターを見て、それでも毎日見に来てくれる方々がたくさんいてますます申し訳ない限りです。

さて、相場のことを少し書きましょう。
日経は朝方下げたものの大きく反発しました。
メルマガではお伝えしましたが、今週からはしばらく調整期間に入るので上がった所は利益確定で行きましょう。

15000円が一つの節目ですので、ここを抜けるようなら見方を変えますが、それ以下で推移する限りは調整の範囲内です。

買いではいるなら新興です。

前回書いた雨が降ったとき伸びる株
→植物→バイオ
です。
本日もコスモバイオ、タカラバイオなど、バイオ銘柄がストップ高まで上昇しました。

メルマガでお伝えしていたので皆さん仕込みはできたでしょうか?

まだまだ初動ですので長い目で見て行きましょう。

逆に注意したいのは建設株や含み資産銘柄。
仕手が入ってずいぶん乱高下してますが、短期的には相当な加熱圏にいます。
某投資顧問も最後の仕上げで推奨しているので、じきに崩落するでしょう。

オリンピックだから上がるなど、云々は今のような短期的な動きには関係ありません。

需給のアンバランスがこのような特異的な動きをさせているので、需給が逆転したときはまたいって来いの動きとなるでしょう。

今週末はまた忙しいためメルマガは日曜の夜になると思いますが、ご了承ください。

建設株ラッシュ

建設株がオリンピックやらリニアモーターカーの材料で物色されていますね。


高値を抜けたらさらに高値を買っていくという、今年前半のアベノミクス相場が戻ってきたような動きです


が、あまり高値圏で売買するのはババつかみの可能性があるので、注意しましょう。


仕手株や材料株にテクニカルは通じないという人もいるかもしれませんが、移動平均かい離率だけは見


ておいても損はないでしょう。


売りはできないが、一昨日の1720 東急建設は25日移動平均かい離率が+132%


ここまで高いのは初めて見たが、案の定そこが天井で大きく下落。


今の建設株の過熱感からすると乖離率+80%くらいから売っていくのがいいかもしれない。


ただ、もちろんこんな相場は長く続くわけがないことは言うまでもない。


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