おとといの明け方

寝室の入り口から

「誰か」が入ってくる気配がして

目が覚めた

 

泥棒だったらどうしようって

どきどきしたけど

 

誰もいない

 

幽霊さんかな?

とも思ったけど、元ヒトに特有の

べったりとした「念」がないし

気配の形がはっきりしてて

どっちかっていうと「神さま」に近いけど

でも、「神さま」にしてはリアル感が強くて

人っぽい

 

玄関の結界のメンテを怠ってたから

入ってきちゃったのかにゃぁ・・・汗

 

自分だけだったら

お香を焚いて払っちゃうけど

ご主人がお香の香りが苦手でできない

 

夢に入ってこられちゃうと嫌だから、

起きてないといけなくて

寝不足になっちゃった

 

朝、起きたら

ご主人がどよーんとしてて

「もや」がかかってた

 

早朝の「気配」にあてられたかも

いちおう、叩いて払い出す

ご主人は、「オハライモドキ」に興味津々で

憑かれたうえに叩かれてるのに

なんか嬉しそうだった

 

そんなこんなで

昨日の晩の寝る前

 

ご主人とおしゃべりして

おやすみなさいーするちょっと前

また同じ「気配」の「視線」を感じた

入り口のところ

怒ってじっと睨んでる

 

いやぁ・・・

何に怒ってらっしゃるんだか

わかんにゃい

 

困ったにゃ

 

人生いろいろあるねー