こんにちは〜くもり


先日行ってきた消化管アレルギーの
小児科受診についての記録です。

正直、楽しい話題ではないから
書くのもよっこらしょって感じだけれど
大切なことなので書いとくびっくりマーク


今回、初診。
すごく感じの良い女医さんでした。

アレルギーの話に入る前に
息子が産まれてから今までの話を
一通り聞かれました。

出産時のことを聞かれる。
普通分娩だと答える。
(実際はもっと細かく聞かれました)

母乳は飲んだか。
混合スタートだったが
母乳嫌いで3ヶ月で断念して完ミと答える。
あら、混合は大変なんだぞ〜!と
息子に話しかけてました泣き笑い
3ヶ月までよく頑張りましたね。とも。

離乳食の食べはどうか?
あまり食べず偏食気味と答える。
この月齢にしては珍しい、
なんでも食べる子が多い時期なんだけどね。
と言われる。
確かに娘はこの時期なんでも食べてた。
息子は味、食感、温度、全てにおいてすごく敏感。
バナナとかBFのねっちょり感が好き。
ミルクも熱めじゃなきゃ飲まない。
手作りでBFに近づけても食べない。
本当はもう5倍粥を食べさせたいが7倍粥でなきゃ
絶対食べない。笑
7倍粥でも50g食べるのがやっと。
嫌で泣きながら食べるぐすん
そして初めての食材はまず拒否から入る。笑
↑という話をすると、
君は手がかかるねー!
味覚が発達してるのかな?
BFとか味の濃いものが好きなら、
将来は酒飲みになるぞー!と言われる。笑

ちなみに手がかかるとか
この時期は食べる子が多いとか
そういうことを言われるのは
私は全く気にならないタイプで、
しかもこの先生の言い方も全然嫌じゃなく
そうなんですよー泣き笑いって
和やかな雰囲気でした!

身長、体重を最初に測っていたのですが
グラフで見ると成長のバランスは良い。
と言われました。


途中、ぐずる息子におもちゃを出してくれ
興味津々に遊んでいる様子を見て
発達も順調そうだね!目もよく合うし!
とのこと。
そんなところまで見ていたのかと
少し驚いた。




そして本題。消化管アレルギーについて。
消化管アレルギーの正式名称は
『食物たんぱく誘発胃腸症』
英語で頭文字をとって
『FPIES(エフパイス)
とも言う。
でも私のブログでは今まで通り
消化管アレルギーと記載します。

ちょっと話が長くなるので、
今日はいったんここまでにしときます!



食べなかったサバーグ悲しい




しらすご飯やトマトは食べるようになり

ふりかけご飯はまた拒否始まりました不安