NYCでTOEICを受験してきました。
半分は日本人で、全員で20名のみ
試験監督員は1名。英語がとても綺麗で分かりやすい人でした。色々な国から受験者が来ているから、綺麗な英語じゃないと伝わらないこともあるよね。
注意事項に鉛筆、消しゴム及びID以外は持ち込み不可と書いてあったのに、バックを持ってきている人多数で、「どうするの?持ち込んで良いの?」と思っていたら、
まさかの「そこの床に置いて」 by 試験監督員
え?
コートもですか?
そう…。そうなんだ。
みんなで床にコートやらバックやらを置いて、試験室に入りました。
日本ならば、午後1時開始であればマークシートの記載やリスニングのテストは先にやるところ、NYでは午後1時から入室開始して、それから色々やりました。
結局、開始したのは午後1時40分頃
なお、午後1時になったら、会場を施錠していたので、その後に来た人は会場に入られないです(日本だと許してくれることもある)。
また、マークシートは、日本のものと少し違っていて、氏名欄ではアラビア語等も選択できます。
試験開始前の説明は口頭
その説明で言っていたのに、リスニングの音量等のテストはスルー
いきなりリスニングのパートが始まりました。
リスニングが終わって、リーディングをやろうと思ったら、試験監督員が、1時間15分のカウントダウンを試験室前のモニターにセッティングした上で、開始の合図
終了30分前や10分前の口頭での指摘は助かったが、30秒前、15秒前、さらに10秒前の口頭での指摘は笑いそうになったとても助かるけど、そこまで刻むとは。
「9、8、7」とかカウントダウンするのかな、と期待したけど、そこまではやらないみたい。
全て終わって会場から出たのは、午後3時50分頃
2017年5月に受験した時は、リーディングが5分残る程度だったけど、今回は15分前に終了した。リーディングのスピードは早くなった
ただし、リスニングが分からない問題が多かったので、もっと頑張らないといけない。単語やフレーズのストックも増やさないと。
結果は日本よりも早めに出るようです。前回の895点から930点くらいに伸びていると、さらにやる気が出ますが、どうかな。
4月、6月又は9月に、また受験します。