以前一緒に仕事をしていた人が
30歳前半の若さで
3人目の子供の顔を見ることなく
突然逝ってしまいました。
子犬のように
『み○きさん、み○きさん』
といつもまとわりついてきて
憎めない子でした。
私が産休後に復帰したとき
また仕事で関わる機会があり
ある日突然
『少し仕事を離れている間に
解らなくなってるでしょ。
説明しないとあかんと思って』
と忙しいのに
自ら出向いてくれたことがある
優しい子でした。
いつ終わるかワラカナイ命。
当たり前だけど打ち続ける鼓動。
こうして毎朝
眩しいと思える太陽の光。
今朝の雨上がりの
少しひんやりとした
晴れた日の
澄んだ空気を
私は一生忘れないでしょう。
ご冥福をお祈りします。
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