前回 は陰陽バランスから見た「不眠症」について書きましたが今回からは「不眠症」が起こりうる要因の分類分けを致します。
①陽盛(陰が主役になるときに陽が優勢になる状態)
《症状》
・元気のあるほてりが就眠時に残り、寝付けない(次の日に楽しみな遠足や行事があり興奮して眠れない事。皆さまも一度は経験があるのでは?笑)
・眠気を感じない
・眠りが浅い
・途中で目が覚めると眠れない
・喉が乾きやすく、精神的な興奮(イライラ感、抑鬱的な気分、不安感等)がある
《施術方針》
身体を清熱(冷やす)し、気を静める方向に施術致します。
生活指導
・パソコン・テレビ・携帯等を就寝30分前には消して、目を休め意識が上に挙がらない様にして下さい
・心配や考え事と向き合うのは夕方までに
・夕方から夜にかけての激しい運動は控えてください
《適応食材》
牡蛎、小麦、苦瓜、チンゲン菜、茄子、薄荷(ミント)、アロエ、セロリ、アサリ、蟹、クラゲ、バナナ、牛乳等
その他、沢山の適応食材がありますがベースは苦味系の食品による清熱作用を利用します。
次回、「不眠症」の分類分けは「陰虚」です。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。
《参考文献》
「関西系統中医学講座」
「いかに弁証論治するか」 東洋学術出版社
「臨床中医学各論」 緑書房
宝塚市・伊丹市・川西市・尼崎市等の阪神地区を中心に
兵庫県・大阪府・奈良県等、様々な地域からご来院頂いております。
鍼灸・あん摩マッサージ指圧を専門に漢方相談もおこなえる治療院です。
腰痛・肩凝り・五十肩・神経痛・リウマチ症・冷え症・不眠症・胃腸症状・喘息
痛風・貧血・バセドウ氏病・血圧症・アトピー症・眼精疲労・結膜炎・耳鳴り
難聴・メニエル氏病・更年期障害・月経不順・生理痛・不妊症・前立腺肥大
等、様々な疾患に鍼灸治療は適応致します。
もちろん、小児鍼もやっております。
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)
小児喘息・アレルギー性湿疹等
些細な事でも、是非一度ご相談下さい。
TEL:0797-75-3925
・眠気を感じない
・眠りが浅い
・途中で目が覚めると眠れない
・喉が乾きやすく、精神的な興奮(イライラ感、抑鬱的な気分、不安感等)がある
