カレー、ボルシチ、ガパオライス、ジャークチキン。 | ヒップホップ・ダンスインストラクター”Koro助”のブログ

ヒップホップ・ダンスインストラクター”Koro助”のブログ

レッスン情報やらなんやら綴っております。


 カレーの美味しい国の若者達がボルシチの美味しい国へ旅行?に行ったら旅行会社に騙されて隣国へ連れて行かれ放置され不法入国者扱いに。刑務所に10年入るか軍に1年勤務するか決めさせられたそーです。
 結果、軍で1年働くことになり戦場に、しかも最前線に駆り出されるとゆー、まるでコントみたいなニュースが。
 コントみたいな話ですが現実に起こってることで、全く笑えないですね。怖すぎます。

 

 中学生の時の英語の先生の息子さんがガパオライスの美味しい国へ旅行に行ったらフレンドリーに接してきた現地の人に自宅に案内されたそーなんですが、今まで優しかった現地人が掌を返したような態度に豹変したみたいです。
 突然銃器で脅され暴力を受け、数日拉致られ、身包み剥がされたって言ってました。
 この手の話って30年以上前、当時はよく聞いた話ですが割と身近にそーゆー目に遭ってる人がいて、本当にあるんだなぁとびっくりしました。
 



 そんな残念な話の多い中、ある飲食店の店長さんがジャークチキンが美味しい国へ行った際にある楽器が欲しいとあまりよく知らない現地の人に話したら車に乗せられ深夜に数時間連れ回され、怪しい家に案内され、多分拉致られるんだろうなぁと思ったら手作りで楽器を製作してる職人さんの家だったらしく手厚く歓迎されたそーです。めっちゃ良い感じの楽器も購入出来たそーです。



 中学の時の英語の先生の息子さんの話を聞いた後だと、飲食店店長の楽器探しの件はもっと慎重になるべき、回避すべき件だと思うのですが、危険を承知で冒険したことで良い結果になることもあるんで、何が正解なのかわかりませんね。