二宮くん、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞おめでとう!!!
もうここのスペースには入りきらないくらいの「おめでとう」でいっぱいです。
初ノミネートで、初最優秀主演男優賞。
わたしは昨日テレビの前でその瞬間を迎えました。
ただ「凄い」の一言に尽きるのですが、名前を呼ばれ、トロフィーをぎゅっと握りしめ、心からの驚きの表情を見せひとつひとつ大事に彼が言葉を紡ぐものですから、とてもこの感情を一言じゃ言い表せないような気持ちに襲われます。矛盾。
だけど確かなのは、あれがずっと彼が見たかった景色であり、わたしたちが彼に見せてあげたかった、というのは「余計なお世話だよ(笑)」なんて返しが聞こえてきそうですが、そういうことで。
あの瞬間、あの場で何を思い何を語るのかが、ただただ気になったから、
受賞、本当に嬉しいです。涙
挨拶では、にのちゃんは「悔しい」と言っていましたね。
昨年の岡田くんの受賞を家でお酒呑みながら見ていたにのちゃん、先輩のことを尊敬していて心からおめでとうって思って、でもそこには悔しいって感情があって。
にのちゃんがあんな正式な場で人間らしい感情を抱いたことを告白した。涙涙
わたしの中では、割とびっくりぽんなことで。
にのちゃんって何事もそつなくこなしちゃうというか、どちらかというと才能で生きてきてセンスでご飯食べてますって感じなのは世間一般のイメージでもあると思うんですけど。(どんな)
だからたまに出る天然にくっっそ萌えるんですけど。泣
そんなにのちゃんが、「悔しい」って。
向上心むき出しの感情を口にしたんです。
にのちゃんは、みんなの前に出すときは完璧に近い完成度で仕上げてくる人で、その努力はあまり見せないし、見せたがらないから。
「俺も欲しいな」って、思ったんだよね。
だからその努力の起点となる「悔しい」という感情を告白してくれて、凄く二宮和也の人間の部分を見れた気がしたんです。
あんなに優しくて温かい涙を浮かべて。
本当に本当に、おめでとう。
岡田先輩も、「次はお前だから」って。涙涙涙
勝手に岡田きゅんボイスで脳内再生されるわけですが、そんな2人のやり取りがあって、昨日にのちゃんが本当に岡田くんの言った通りになるとなると、鳥肌モノですね。岡田くん予言者かよ。
今朝のWSをちらっと見る限り、授賞式後、岡田くんからも直接「おめでとう」と言われたそうで。よかったねぇ。泣
その時も、「ここがゴールじゃない」「これからも頑張れよ」的なニュアンスの言葉をかけてもらったらしく、もうどこまでもかっこいい岡田くん、エベレスト見たくてたまりません。(え)
また、テレビではカットされてしまいましたが、にのちゃんはジャニーさんやジュリーさん、メリーさんへの感謝の言葉も述べていたようで。
育ての親である方々へのありがとうの気持ちも忘れず述べるにのちゃんは、やっぱり隙がないですねぇ。
周りの方々がいて自分がいる、ってことをにのちゃんはずっと忘れなかったし忘れないんだろうな。
名前を呼ばれた後びっくりした表情を見せながらも、共演者の方々ひとりひとりの手を握り締めてから壇上に上がるにのちゃんの姿からも、その様子が伺えますね(´∀`)
小百合さんの喜ぶお姿は本当に母親のようでした。
授賞式後はみんなでお祝いをしたそうで、どんな言葉が交わされたのかな。
きっと美味しいお酒だったでしょう。
華ちゃんも、最優秀助演女優賞おめでとうございます!
2回目、すごい。震
まちこは華ちゃんにしか務まらなかったな~と改めて実感しました。
大好きな「まちこは、好きな人、おっと?」のシーンも、華ちゃんだったから凄く自然でこの上なくきゅんきゅんでした!!
嵐のみんなからも、おめでとうって言われてよかったね。涙
「嵐の人たちも絶対見てくれてると思いますし、喜んでくれてると思います」
このときのにのちゃんの表情が本当に嬉しそうで。言われたかったんだね。愛
お祝いしないわけないよ!仲間のおめでたい日なんだから~。
嵐の間でもどんな会話があったのかを想像するだけで、こんなにも、愛おしいんだから!!
にのちゃんみんなによしよしされてろ。
演技のお仕事に関しては、ずっと何かの形で記事書きたいなぁとは思っていたので、第一弾がこのような形となっていま書けていることに、幸せな気持ちでいっぱいです。
あくまで俳優ではなくて、アイドルであり。
二宮和也(嵐)であり。
これからもそれは変わらないけど、俳優としての二宮和也が認められた、じゃないけど、公の場で華やかに評価されて。
これが嬉しいことには変わらなくて。
賞を受けることが全てじゃないけど、それを一つの目標として掲げて、確実に手に届く範囲に入ったとき、
昨日を迎えて。
それだけで、「頑張ってきて良かったな」って喜びを噛み締められるなら。
「これからも頑張ろう」って励みになるなら。
もうそれだけでいい。
昨日は、二宮和也という年表に間違いなく刻み込まれる大切な日。
そんな日に、テレビの前で泣いてただけですが、おめでとうって心から思ったファンの1人ですが、
居合わせることができて、本当に幸せだな
と思いました。
“生きててよかった”
そう思わざるを得ないよ。にのちゃん。
これからも演技する貴方の色々な表情を見たい
その欲だけで長生きできそうな気がするよ。
近いうちだと、せんせー役だね。ぬるふふ!
にのちゃん、アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞、本当に本当に本当に本当におめでとう。
これからの俳優としての二宮和也に、さち(え)あれ!大好き!