土曜サイクリングの会、特別編として輪行をする時の袋詰め講習会を開催しました。
当初、6人参加の予定でしたが、4人での開催になりました。
輪行経験者、講師役のKさん、輪行経験者のNさん、これから輪行袋購入を考えているOさん、私の4人です。
ちなみに、
「輪行とは、自転車を電車やバスなどの公共交通機関に載せて移動することです。自転車を折りたたむか分解して専用の輪行袋に入れれば、手回り品として持ち込むことができます。」とあります。
まずは、輪行袋の中身。
輪行袋本体。
Kさんの袋は、koroの持っている袋より一回り大きいサイズ。
これはチェーンカバー。
まずは、ブレーキの幅を広くして2本のタイヤが外れやすいようにします。
次にタイヤをはずして逆さまに。
写真を撮り忘れましたが、エンド金具というものが、後ろタイヤがついていた場所に新たについています。
いよいよ袋詰め。
この時、担ぐためのベルトを取り付けます。
いよいよ完成間近。
出来上がり。Kさんの輪行袋には持ち手がついています。
koroの袋に比べ持ちやすくなっています。
後ろに回す方法です。
番外編として、電動空気入れの紹介。
表示が見づらくなってしまいましたが、セット空気圧に自動で止まる仕組みです。
(6.5気圧にセットして6.5で止まっています。)
ただ、短所は重いそうです。
土曜サイクリングの会で輪行袋を持っている人は限られていますし、傷がつきやすいというリスクもあります。
しかし輪行希望者が多ければ、希望者で輪行してみたいと考えています。