こんにちは!
甘うまっ!ブルーベリー農家の
まるべりーです。
いつもあたたかな応援
ありがとうございます
病弱な3児の母が子育てしながら農家に転身していく過程を、4コマを交えて紹介していきます
前回はブルーベリーの収穫時期を早める実験と勉強を始めたことを書きました。
今日はこのハウス周りの潅水装置も完成させて、本格的に促成栽培をスタートさせました!
楽しみです
さて、規格外の大きさの実や台風などで実が落とされる前に早めに収穫する実など、そのまま生で商品にできない実の処理方法も考えておかなきゃです。
1番手っ取り早いのはジャム加工ですが…
やっぱり、頭で考えているだけの案ではいけませんね
実際をよく知っている農家さんなら、真っ先に却下するようなことを考えていたようです。
ジャムの詰まった瓶の重いこと!
そして、交通費!
そりゃそうですよね…
作るぞー!ってばかり考えて、すっっっかり経費を考えることを忘れていました
瓶やラベルだって、原材料だってかかる上に交通費かけてちゃ…利益どころかマイナスですね
やっぱり、庭先に車検を通ったトレーラー等の「建築物」以外の調理場を用意するのがいいのかな…?と思います。
色々調べると、かわいぃのもあってちょっとテンション上がります
でも、実際に使いやすくないといけないし、のちのち摘み取り園の受付やアイス等を販売できるようなもの…って考えると…
うーーーーん、これは数年かけて考える案件かもです
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