『都市伝説検証：晃立工業には鯉が群泳する池がある！？』

巷で噂されている（かどうかは分かりませんが・・・）都市伝説・・・

「晃立工業には鯉が群泳する池がある」は、本当か

この都市伝説を検証すべく、晃立工業敷地に潜入

すると・・・

ありました！

池のようです！

そして、池の中をおそるおそるのぞいてみると・・・

いたーっ

・・・・て、鯉・・・

すいません、本当は・・・金魚なんです

もとは、夏祭りの縁日で当社の社員がお子さんとすくってきた3cmくらいの小さな小さな金魚たち。

当社で愛情を注いで育てた結果、みんなすくすく育って、今や体長15cmほどに

鯉ではありませんが、数十匹で群泳する姿は圧巻です

実は、この池には実際に鯉（赤ちゃん鯉）がいました。

※この鯉も社員が持ってきてくれたものでした。

ところが、ある日・・・サギが池に飛来して、すべての鯉を食べてしまったのです

そこで、今は池に防鳥ネットがかけられています。

この「防鳥ネット」、当社社員の手によるものなのですが、冒頭の写真に写っている「池にかかる桟橋」も、当社社員の製作品です

さらにさらに、その桟橋の向こうに写っている「2つのドラム缶」。

実はこれ、やはり当社社員が作った「ろ過装置」なのです

さすが技術集団

ちなみに、この「ろ過システム」の中にも、晃立工業独自の技術が生かされているのですが、これはまた後日。

さて、この池、社内では「やんま池」と呼ばれて親しまれています。

ただお分かりのとおり、池にしては不自然（あまりに人工的）な感じですよね・・・。

実はこの池は、当社が開発・製造していた「粉体粒体の洗浄・分級・脱水装置」のテストプラント跡なのです

まさに、リサイクル

「無」から「有」を作る技術力で、リサイクル分野の発展に寄与したい。

晃立工業の思い、です

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