無関心ではなかったんだろうけど、育児に参加しなかったわりに、《俺は父親だ敬えオーラ》を出す父。
全てに口出しして、ワタシ宛の郵便も開けてしまう程過干渉な母。
う~~ん…
気持ち悪い🤮
昔はそれしか知らなかったから分からなかったから、それが普通だったけど、離れてみるとキモいし、ウザイ‼️🤮
大人になって、実家で少し過ごしたときに、嫌すぎて抗議したら子供にやるように母はワタシに手を上げた。40過ぎの娘に。
とっさに小さくうずくまって怯えるワタシがいた。
震えて呼吸困難になった。
愕然として、メチャクチャ怨みを持った。
でも、嫌なものは嫌だ。ワタシはワタシなんだ。抗議の手は弛めず、ワタシを押し通した。
今は親とは別に暮らし、自分と家族の間に一線引けるようになった。仲は悪くない、でも必要以上にワタシのエリアに入ってきそうな時はキッパリ断る。
それでも、ゴリゴリねじ込むように入ってこようとする時もある。
そんな時も、感情に揺さぶられること無く、ハイハイ… とかわせるようになってきた。
親が、家族が…じゃないんだ。
ワタシはどうしたい? これがあればかなり安定する。
親が悲しむから…
その為に自分はどれだけ悲しんだ?
どれだけ自分を殺した?
同じ量の愛で、自分を愛することだって出来るんだよ。自分の欲しいものは、自分が知ってる。
他人に与えてもらうんじゃないんだ。
自分が与えることも出来るんだよ。
親のこたえても、こたえても止まらない欲求に、どれだけこたえてきた?凄いパワーだよ。
それを自分に向けるだけ。
親に愛情はあるよ。だけど、それとワタシの人生を明け渡すのは別問題。
子供は親の所有物じゃない。もちろん、親だって子供の所有物じゃない。
別の人間だよ。
ズルズル引きずるとか、もう、ウンザリ。
交渉や行動などをしている時に、母が口を挟んでこようとする。てをかざして、動きを止める
そこから自分の世界が変わった。
手をかざしただけで、実は自分を守れる力があった。🤣
自分で決める覚悟をするだけ。
自分で人生を決めるんだよ。