二年前、極度の貧血で緊急入院をし、その後子宮を摘出した。

 子供が欲しかったな…
今の年齢では、そろそろ諦める年代だったけど、それでも子宮が無くなるのは悲しくて辛かった。

 だから、酷い貧血はわかってたけど10年も引きずって今になっちゃったんだ。

 自分でも納得して、覚悟して手術に挑んだけど、悲しくて、寂しくて、自分が不甲斐ないようで、涙が止まらなかった。
 気遣う言葉も持たない不器用な彼だったけど、寄り添ってくれて嬉しかったなぁ。

その後先生からOKが出たとたんに、

『中で出してもいい?』っと、嬉しそうだった時は


コイツぶっ飛ばす‼️

って、思ったけど…🤣


 よくさ、
〈女子は子宮で考える。〉って
言うじゃない?
無い人も、あると思って…

って、言うけど…「無いよ、空っぽだよ。」

って、やっぱり寂しかった。


 最近ね、それが変わったんだ。

〈そっか、ワタシの子宮、神様になったんだ。〉
って、思った。

 産道(参道)の先のお宮(子宮)だしね。😁

 そう考えたら、実際に子宮がそこに無くても、存在を感じられた。
何かね、感動した。そこにいたんだねぇ。って。

 子宮って、女子にとっては特別な存在でしょ?

 無くして悲しい思いをしている貴女。こんな考え方はどうかしら?

 もともと人の魂は神様のわけ御霊。
って言う人もいるじゃない?

だったら、子宮が物質世界から光の存在に昇華したって考えてもいいじゃん。😁



 イメージが、出来ればそこで、物事を考えること容易い。

 無くなってないよ、そこにあるんだ。