とっても心細くなる。
とっても不安になって、動けなくなってしまいそうになる。

 そんな時、その核になにがありますか?また、誰がいますか?

 ワタシはとても臆病なんです。すぐ不安になってしまって、傷つくのが恐いから心の扉を少しだけ開けて、そこから安心出来そうな事を探したくなる。

 でもね…
余計に不安になって恐くなるんです。
視野を狭めているのを、自分で潜在的にわかってるんだと思う。

そのままだと、『不安なの。安心したいの‼︎』を、まわりにまき散らしてしまいそう、そして、あいつウザい…
になりそう。
 でも、どうしょうもない時ってある。そんな時は、思いっきりブチまけて人に甘えちゃえばいいんだと思う。

 ただ、その時は余計な気遣いなんかしちゃいけない。だって、そんな余裕が無くて助けて欲しいんでしょ?
  だったらなりふり構わずブチまけた方が相手にもわかりやすくていいんだよ。

ワタシは、自分が傷つく位しんどい事言われても、大好きな人たちが、ぶちまけたい時に、受け止めたい。
  だって、それだけアナタしんどかったんでしょう?一緒に持つよ。当たり前じゃん。

 簡単なこと。

  少しゆとりが出てきたら、考えてみて。同時に同じ事が違う場所でも起こってない?

あっ、まただ。同じ事が起こっている…なら、

『それ、もう手放しても大丈夫だよ。卒業おめでとう。』

のサインかもしれない。
なにがそんなに自分を不安にさせてしまったのか、自分のココロに聞いてあげてみて欲しい。
 本当はね、自分に一番わかって欲しいんだよ。

 だってさ、そこ、乗り越えたいと思っているでしょ?答えが出てますよ。お疲れ様♪^ - ^

今までの卒業試験です。もう、乗り越える力を持ってるんだよ。気がついて。

 不安を感じちゃいけないんじゃないの。むしろ感じることは大事だと思う。デリケートで素直な自分がやっと奥から顔を出してくれてるんだから。ちゃんとむきあって、ゆっくりお話を聞いてあげてください。ココロの奥から出て来たアナタはゆっくりかたりだします。素直な声はとってもシンプルです。

 抱きしめて欲しかったの。

笑って欲しかったの。

声が聞きたかったの。

そばにいて欲しかったの。

手をつなぎたかったの。

実際にそれらが出来なかったとしても、声を聞いてくれてわかってくれた、それだけでココロの癒しははじまると感じる。

たとえばね…
『そっか、ハグして欲しかったのか。じゃぁ、まず、ワタシがハグするね。もう大丈夫だよ。』自分をまず思いっきり、ハグしてあげてください。

ピンとこない?
大丈夫。潜在意識はとても繊細でちゃんとキャッチしてくれてる。何回でもハグしてあげてください。

 そのうち、ああ、そうそう、コレコレ♪
って、思えることも実は引き寄せられるんだよ。
 
 あなたは、どれだけ自分を信じてあげられますか?

とっても大事なの。