ワタシは人見知りが激しいです。
嫌いな人はトコトンダメ。でも、それを相手に気づかれないのか、相手の方が一枚上手なのか、距離を離すことが出来ずしんどい事が多々あったわけです。
『何かあったら、悩んだら、まず書きなさい。トコトン書いてみなさい。』
っと言うことで、『○○さん、大嫌い!どうして?』っと自分に問いかけ、書き殴っていきました。大雑把な理由で大きな文字のものでノートは埋め尽くされました。
それをしばし眺め、「ほう、なるほどね。」自分的にも本当の理由がまだ、自分の中に潜伏しているのを感じるものでした。
表層部っと言ったところでしょうか。
σ^_^;
書いたそれはビリビリに破り破棄します。そして、時間を置いてまたノートに向かうワタシ。
『ニセモノっぽいのが嫌‼︎』
っとデカデカと真ん中に書きました。
時間を置いて…
そのしたに小さめの文字で、
『その人たちにとっては、それが真実なのかもしれない。ならば、それらを認めてあげるべきなのでは?そこでヒートアップしているワタシは、くだらない。』
っと書き終わった頃にはトゲトゲの氣分は角が丸くなっているのを感じました。
結局、ワタシの真実、正義を誇示するためにその人たちを遠ざけていたのかもしれません。
ふうぅ…
肩の力がストンッと抜けた気分でした。
でも…
まだワタシは隠している。自分に、自分の正義の何を侵害されると思っていたのかを聞いてみたい。
ブライトプログラムの出番です。
ゆっくりインナーチャイルドに聞いてみようと思います。
また、こちらで紹介しますね。
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