前回のコーチとのミーティングから一ヶ月が経ってしまう…

  頭の中が、クシャクシャに丸めたティシュからは、少しは落ち着いた氣はするけれど、どうにも低速運転状態。

 そんな時は、魔法の言葉を使います。

『何かしらの、意味があるんだ。』

   かなり大きな失敗をしても、これを唱えると、その後に起こることの覚悟も出来るし、いろいろ受け入れやすい。

  だいぶ自分を責めなくなったかな?

 ずっと完璧じゃない自分が許せなかったんだと思う。
 たいしたこともできないくせに。σ^_^;
だから、『やらなきゃいけない。』に溺れて、逆に何もできないの。

 当然病むんだよね。んで、外には隠すからよくわからんことになるのね。

   うん、ワタシの嫌いなタイプだな。面倒だもん。『何がしたいのか、ハッキリしなさいな。』って思う。

結局ワタシはまだ、ワタシが大嫌いなのだと思う…   トホホだ。~_~;

  まぁ、しょうがないわけです。簡単に変わるような輩ではないように感じるので、取り敢えず感じて、見守り、寄り添うようにしています。

それでね、『人に頼る』って概念があまり無かったので、自分の中でクルクル問題をこねていたんです。それも大事だし、いろいろ気づける。でも、限界がある。だって、自己完結で事足りるなら人などいらないもの。それが、ようやくわかるようになってきた。
  少しずつ人に語ることができてきた。でも鵜呑みにはしない。(ワガママかもしれないけど…)  今までいろんなことを自分で考えてきたことと照らし合わせて、確認するんです。 
『おっ、ワタシあってんじゃん!それでいいんじゃん。』ってこともあれば、『自分まだまだ浅かったなぁ~。』って凹むことも多いし、『それに対しては、自分の思いを貫く。後悔はしない!』って思ったり…

 人は、自分をよりよく知るためにいるのかな?ってふと思う。

 うん…たぶん頃合いなんだ。年貢の納め時ってヤツ?
『もう、イイでしょ?じゅうぶん味わったでしょう?まだ足りないの?』って人に言われたり、カードに出たり、モチロン自分の中からも聞こえる。

 新しい所にもう、一歩足を踏み入れてしまっているのを感じます。
 
まぁ、右も左も分からないわ、環境もわからないわ…
 そりゃ、停滞するわ。(停滞してる様に感じるわ。)

   でも、たぶんあってる。環境が蟻地獄みたいに変化して巻き込まれる。
今までの環境や人付き合いが心細くなるほどに他人事に感じる。
 いろんな感覚からいろんな声が聞こえて、パンクしそうになる。

 この感覚知ってる。

 もうすぐ、次のミーティングの日になってしまう。ワタシの状態を考慮して少し長めに間を空けてもらったのに、仕事はほぼ動かせてない…      ドヒィ~。

   ああ、しんど…
やっと書けるくらいにはなったから、出口が見えて来るのかな?

ふふっ、泣き言は山の様に言うかもしれないけれど、昔から変わらないことがあるんだ。たぶん、それがワタシを支えているんだと思う。

『諦めるつもりはない‼︎』

   やることやって無いのに、途中で投げたりはしない。

「もっと、適当でいいんじゃない?」って言う人多い。

まぁ、しょうがないんじゃないのかな?コレはさっきの件とはまた別のワタシの楽しみ。(いや、そんなには楽しくないけどさ。σ^_^;)
  まだ、ワタシはそれを味わいたいらしいよ。面倒だけど、今しばらく付き合って楽しんでみようかと。味に飽きてきたから、チョットスパイスをいれさせてもらうけどね。

ああ、笑っちゃうほど言葉がだだ漏れだ