信じるところに行く。
信じられないところに行く。
思ったものが、具現化する。
んとね、望む物事は叶うけど、執着すると叶わない。それが、少しずつわかってきた気がするんです。
例えば人。
なぜかワタシは技術職を好んでしまうわけです。カメラマン志望だった頃、まだ20代前半生意気盛りで、今よりじゃじゃ馬でした。スタジオのチーフがワタシの師となってくださり、ともに行動させて頂きました。(本当によく見捨てずに、そばに置いてくれました。>_<)その方の技術はモチロン、考え方や人に対する枠組みを外したつきあいかたや、柔軟で強い意志などたくさんのことを学ばせて頂きました。未だに腑に落とせないことも課題もあったりします。
歴代のお師様は一言でいうと型破りな方ばかり。だからこんなワタシでもそれなりに更生できたのでは？っと感じることが多々あります。そんな出会いが、最高の宝なわけです。
例えばモノ。
ワタシは『あれ欲しいなぁ～』って思うと意外に手に入ります。例えば『単車が欲しい。』っと思いつつ、免許を取りに行くためにバイトをしていたら、鈴鹿のピットに入っていた整備技師の方から400ccの単車を頂き、当時勤めていたガススタの所長から250ccの単車を頂きました。一気に2台持ち。嘘のような本当の話。
でもね、これって本当にあったらイイなぁ～。欲しいなぁ～。って思っていたけど、『手に入れる。』って決意はあったけど、『どうしても、なんとかして…』みたいな執着は無かったんです。上手く言えないけど。σ^_^;
他にも比較的モノは、集まってくる。
では、お金は？
あまりゆとりありません。σ^_^;
自己分析では、お金に対する執着と恐れなどのブロックがあるのだと感じています。
今それを、モノの時のようなスタイルで考えるようにしています。
望む。でも、執着しない。そのタイミングが来るのを焦らず恐れず、自分を楽しみながら待ってみる。今のところそうしていると、必要な分はちゃんと入ってくる。
でも、簡単に恐れは消えないわけです。
バランス崩すと、お金の入りも崩れる。
>_<
自分を楽しみながら、時を信じるリハビリをしているわけです。
お金もエネルギーだよ。
って教えてもらってから、ずいぶん親しみやすくなりました。人の概念って単純で、それでいて影響力が強い。
なかなか、興味深いわけです。