「理屈ではわかるの。でも、わからないの。出来ないの。頭がクシャクシャなの。理解すると、謎は深まって増えるの。答えはとってもシンプルなのに、氣がつくとグルリと回ってまた同じ答えの前にいるの?前に進めないの。皆の様な素晴らしい人にはワタシはなれそうもないの。」
頭がクシャクシャに丸めたティッシュにでもなった氣分だ。
「頭を整理したいの。自分ではもう無理!」コンサルのコーチにブチまけて、セッション1回をそれに費やしてもらうことにしました。
今月はいろんな人の姿を見た。『皆を許して、愛しなさい。』って、よく聞く。
そこでパンクした。
ワタシは嫌いなものは嫌い。自分ではどうしょうもないほどに今のワタシは、拒絶が激しい。いつかそれらがゆるんでくることを祈りながら、今はそんな自分を受け止めることにした。
拒絶しながらも祈ってる。
いつか、人それぞれの個性を認めて多くの人を愛せる人間になりたい。
今は、祈ることしか出来ないけど…