摂食障害の克服なんざ、怖くて怖くて仕方なかったです。


太るくらいなら、増えるくらいなら死んだ方がいい

一生食べなくていい、人から勧められるもんなんて
嫌がらせとしか思ってなかったし

自分で自分の許可食のなかのものだけで
それだけでよかった。

わたしはお酒はなんか大丈夫やから
飲み会とか誘われても苦じゃなかったんです。
食べてるふりできるし。

でも

「食べなさい」はやっぱり怖かった。


でも治す、治したいって思ったとき

一番怖かったのは

「吐かない」

事でした。



それだけやった。


一口食べたくてっていう気持ちも最後はなかった。

拒食、過食、体重計と過食嘔吐っていう
典型的な摂食障害でしたよ、ええ。

たぶんブログでもまだ残ってるんやけど
はじめは吐きたいけど吐かないっていう葛藤からでした。

食べないではなくて

食べても、吐かない。

これが本当に怖かった。


でもいっときはパンパンになったし
なんじゃこりゃってなってましたけど

お菓子食べても止まらんかったし
甘いものもエンドレスでいける時もあったけど


でも皆様が
言うように
米活してたら

もういらない

っていうのが馴染んできました。

何より吐かなかったことで

食べたくない食べたい食べちゃったどうしよう
でも吐くから詰め込んではいちゃえ

っていうのがなくなってきました。

吐くって決めたらなんか変なスイッチ入っちゃってたwww

でもそれがもうない。

食べたな、食べすぎたな、で終わる。


過食せたら怖いよね

うさ○るさんすごい!
ちー○さん、詰め込んじゃうってのめっちゃわかる!

思わず書き出した



やっぱりうちのこかわいいいいーーー!