今回のお宿はこちら↓
三日月グループ自体は、鬼怒川に続いて2回目になりますが、鬼怒川との比較で言うと
プールは鬼怒川と同じくらい。ただ、お盆に行った鬼怒川より今回の木更津の方が中が混雑していた。乳幼児が非常に多い一方で、大学生くらいのグループもいて、スライダーがその人たちで混んでた。鬼怒川のスライダーは、成人が滑るのはちょっと恥ずかしい雰囲気で、子どもたちが大部分でほどほどの賑わいだったけど…
ちなみに木更津のスライダーそのものはお子様向けではないかと。先月行ったスパリゾートとの比較になってしまうから辛口だけど。
料理はどちらもとても美味しい(バイキング方式)。
お風呂は木更津の方がよい。お風呂からの東京湾の眺めが最高でした!鬼怒川はお風呂がプールのにおいだったけど、木更津はちゃんと温泉でした(笑)
潮干狩りは泊まった翌日に、ホテル近くの金田みたて海岸でやることにし、↓このページを見ながら持ち物を揃えました。
現地調達できそうなもの(レンタルくまで、網、発泡スチロールの箱)は現地で購入することにしました。
当日は早乗りしたかったのですが、夫が「並ぶのは嫌、あくせくやりたくない」と言うので、開始時刻につくように30分前にホテル出発、近くのセブンイレブンで入場券を購入して(団体料金になる)行きました。
そうしたら第1駐車場は満杯で、第2駐車場に案内されてそこそこ遠かった(数分歩く)ので、もう少し早くても良かったかなと思いました。
潮干狩り場はこんな感じでした。
先の方に見えるのがアクアラインです。
当日は昼から雨予報(結局降らず)だったので、それほど暑すぎず、混みすぎず、ちょうどよかったです。雨が降らないか前日からドキドキでしたが💦
どれくらい採れるものか心配していましたが、結果は
入場券で大人2キロ、子ども1キロまで持ち帰り無料、超えた分はキロ1000円で買い取り(リリース不可)なのですが、計量したら7キロで、追加料金を支払いました。
現地では「いっぱい採れてよかった!」と喜んでいたものの、帰りの車で、「っていうか、7キロのアサリどうする…?こんなにいっぱいどうやって砂抜きするの…?」となりました。
家中のボール、ザルだけでは足りず、セリアでトレイやザルを買い足して、合計7つの容器を台所に並べて砂抜きをしました。
やり方は「潮干狩り アサリ 砂抜き」で検索をして、一応海水も持ち帰ったのですが足りなかったので、伯方の塩で3%の塩水でやりました。
翌朝起きたら台所が海のニオイで充満していて、潮を吹いたアサリの水がそこら中に飛び散って水浸しになっていて、アサリの生命力の凄さを目の当たりにしました…
1度の砂抜きでは足りず、一旦水からあげてジップロックにつめて冷蔵庫に入れて出勤→帰宅してからもう1回砂抜きしました。
計7キロのアサリは、2キロを実家に引き取ってもらって、残り5キロはよく洗って冷凍しました。
毎日のように食べていますが、まだ半分くらいあります。
次回また行くことがあったら、採る量には気をつけよう、多くても無料で持ち帰れる範囲内にしようと話しました。
まあ、採れないこともあるようだし、今回はラッキーだったと思うことにします!
来年もまた行きたいです