#今だから言えること～振袖レボリューション

こんばんは

火曜からずっと

先週と変わらずほぼ２０時退社で

兎に角、私の明日のお弁当用と

旦那の夕飯用のお総菜確保の為に

スーパーに寄り道して

お買い得品もゲット

今月はステーキ食べに行ってないから

週末に焼いてもイイし

で、「宇都宮プチ旅行」は

次回に書くことにして

ブログネタに行きたいと思います

愛読してる某ブロガーさんの記事を

読んでの感想です

彼女の２０何年前の成人式

地方で３００人くらいの新成人の集い

その地方では昭和の戦後間もない時から

平成の彼女の成人式までずっと

振袖禁止だったそう・・・

理由は、裕福な家庭でないと

振袖が用意できないから

平成何年ごろか定かでは

有りませんが

別にレンタルだってあるだろうに

でも、皆おとなしく

歴代の言いつけを守ってきた中

彼女の同級生で

わがまま育ちなお嬢さんが

空気を読まずに振袖で出席して

その年以降は振袖OKになったとか

この話、

同級生だったから

「真面目に言いつけを守った」

彼女プラスほぼ全員の女子は

面白くなかったのは当然だろうけど

下級生からしたら

旧態依然な時代にそぐわない

しきたりを壊してくれてありがとう

だったんじゃないかな

ちょっと違うかもだけど

「織田信長公」の様に

その時あんまり近くにいすぎて

却って視点や発想の新しさに

ついていけなかったりするかも

しれないなぁと

痛みを伴わない改革って

なかなかできにくいし

育った家庭が裕福かどうかなんて

悔しくても誰だって

分かり切ったことだし

東日本大震災の直後に

よく言われてたのは

影響が少なかった地域の人は

なるべく普通に生活しながら

経済を回して

日本全体が元気になって

笑顔が戻れるように

応援しよう　って・・・

ブログの彼女が

どちらの出身なのかわかりませんが

経済を回す為にも

時には強行突破が

致し方ないのかなって

福島出身の私は

感じました

東京大好きな私が言うのも

説得力に欠けるかもですが

魅力ある元気な地方で

あるためにも

絶対に経済を回さないと

若者がどんどん

サヨナラしちゃういますよ