はじめての手習い@西の丸(私のサイコーななつやすみ2108) | 極上のPetitRelax(ごくじょうのこりらっくす)3

はじめての手習い@西の丸(私のサイコーななつやすみ2108)

おはよしつぐ。
 
丁度一週間前に、ナゴヤキャッスル西の丸さんで夕方から参加した
 
名古屋おもてなし武将隊イベント
 
真夏の宵のおもてなしの中で
 
「秘密のおもてなし」(書道対決)をピックアップしてご紹介したいと思いますので
 
暫くお付き合い下さい。
 
トップバッターは清正様。
 
着付けは慶次様と家康様で。

 
何故、チマチョゴリのような着こなしになってしまったんだろう・・・
 
でも袴の色と上下同じでワンピースのようにスッキリした印象も。
 
いざ出陣
後方にお尻のほうから移動するために
 
慶次様が腰をつかんで移動をサポート
 
半紙の幅に合わせて脚を開脚すると
 
足元がつるつるして脚の開脚が止まらなくなって
 
もう大変
移動したら墨のはいった壷が届かないし
もう既に紙の半分が文字で埋まっているけど
 
あと更に2文字書き足す必要が・・・
もう、完全に慶次様は筆に墨をつける係で
 
完全役割を分担
よくできました
慶次様のナイスサポートもあっての
 
ナイスチームワークの賜物
 
家康様は腰の入れ方(姿勢)が全然違う。
 
家康様が描かれた文字の中にある「喜」の字は
 
ひらがなの「あ・り・が・と・う」に分解できるそうです。
 
なるほど「初耳学」でした。
慶次様、家康様、そして清正様
 
楽しいひとときをありがとうございました。