おはよしつぐ。
丁度一週間前に、ナゴヤキャッスル西の丸さんで夕方から参加した
名古屋おもてなし武将隊イベント
真夏の宵のおもてなしの中で
「秘密のおもてなし」(書道対決)をピックアップしてご紹介したいと思いますので
暫くお付き合い下さい。
トップバッターは清正様。
着付けは慶次様と家康様で。
何故、チマチョゴリのような着こなしになってしまったんだろう・・・
でも袴の色と上下同じでワンピースのようにスッキリした印象も。
いざ出陣
後方にお尻のほうから移動するために
慶次様が腰をつかんで移動をサポート
半紙の幅に合わせて脚を開脚すると
足元がつるつるして脚の開脚が止まらなくなって
もう大変
移動したら墨のはいった壷が届かないし
もう既に紙の半分が文字で埋まっているけど
あと更に2文字書き足す必要が・・・
もう、完全に慶次様は筆に墨をつける係で
完全役割を分担
よくできました
慶次様のナイスサポートもあっての
ナイスチームワークの賜物
家康様は腰の入れ方(姿勢)が全然違う。
家康様が描かれた文字の中にある「喜」の字は
ひらがなの「あ・り・が・と・う」に分解できるそうです。
なるほど「初耳学」でした。
慶次様、家康様、そして清正様
楽しいひとときをありがとうございました。