こんにちは^^korinoyaです。

夏になると、なす、きゅうり、トマト三昧になりましたね～！

そこに、ししとうやら、ピーマンが参加していますね。

この「ナス」ですが

実は、作物面積全国第一位が新潟県なのでした！！

けれど、収穫量や出荷量は全国上位ではないのです。

これってなぜかしら？

それは、ほとんど露地栽培なので

天候に左右され、収穫時期が短いので、一定面積の収穫量も比較的少なくなっているからでした。

しかし、新潟の農家の方は、量より旬のおいしいナスを収穫することにこだわり
市場出荷より、自家消費や地元消費が多いための現象だそうです。

新潟の食文化である「ナス」

　約１８品種のなすがあります。

　十全なす・・・小ぶりで漬物にぴったり！！
(夏の漬物に欠かせない！ビールと十全ナスさえあればという方が多いです！）

　　　　　栽培が難しく生産量が少ないところから県内消費が殆どで
　　　　　全国的には幻のなす漬と言われています。
　（チョイ昔、CMで認知されましたーー＾＾）

　梨ナス・・・アクがなく皮が薄くて果肉に甘みがあるので、
　　　　　　　生でも食べられるし浅漬けにぴったり！！

　巾着ナスでも

　　　　＝＝＝　長岡巾着・・・蒸かし料理にgood!!

　　　　＝＝＝　魚沼巾着・・・漬物向き！

　　　　と、同じ品種でも特徴が異なっています。

　やきなすもありますが、これはスーパーでよく見かけます＾＾

　やっぱり、地元の直売所で購入する野菜がフレッシュでおいしいですね♪

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それでも、ナスは家族の受けが違うと

消費率が下がりますーーー！

夏のカレーに夏野菜といって

ナスやオクラも入れる方もいらっしゃいますが

う～ん！・・・いつまでも、消費されず・・・残念！

作って持ってきてくれる母と義母のためにも

わたしは大好きなので、一生懸命いただいております＾＾

作ってくれるっていうのは

おいしいまずいにかかわらず

想いをもって作ってくれているのですから

この想いをいただきます！！

体中に想いを感じながら・・・いただきます！

感謝ですね

適当に、畑に夏野菜を植えればできることもありますが

やっぱり、手をかけ、目をかけ、想いをかけて

自然と付き合い育った大切な恵みです。

この想いを子供にも伝えたいですね♪

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つくってみよう！＜十全なすの浅漬け＞

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　十全なすは「塩漬け」が一番です。

柔らかい皮の感触と果肉の風味を楽しむために、

丸ごと漬けて召し上がるのがおすすめです。

　ミョウバンや古くぎを一緒に入れると、漬けあがりの色が鮮やかになりますね

（１）材料　　　なす・・・４００グラム
　　　　　　　　すり込み用：塩・・・大さじ１、ミョウバン・・・大さじ１
　　　　　　　　漬け汁用：塩・・・大さじ２、水・・・３カップ

（２）作り方　 (1)なすを「へた」つきのまま、良く洗います
　　　　　　　　 (2)容器に「漬け汁用」の塩と水を入れ、よく混ぜます
　　　　　　　　 (3)「すり込み用」の塩とミョウバンを混ぜ、なすにすり込みます
　　　　　　　　 (4)「漬け汁」の入った容器になすを入れ、押しぶた、
　　　　　　　　　　　重石（２kg位）をします
　　　　　　　　 (5) 半日～一夜漬けでどうぞ。
　　　　　　　　　　（なすの大きさ、気温等で漬かり具合に差があります）

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今日のありがとう

・夏休み最後の子供とお出かけ！
・甘口しか食べられなかった、小４の息子が
　　　スパイシーのCMでご存知のカレーを食べた！！（ガラムマサラ抜き・・・許す！）

　　なぞのスパイシー子袋は、唐辛子がほとんどだった・・・な～んだ！
　　　でも！確かに・・・から～～い！！
・秋の味覚の秋刀魚をいただく！！　　　プリプリしていておいしかったです～！

・まだまだ、枝豆が残ってる～～！
・スイカも玄関に放置中！明日は冷蔵庫に入れてみよう！！

　　　などなど

今日も一日暑い中、お疲れ様でした！！

　　今夜もぐっすり、楽しい　夢　を・・・・・・

新潟の夏にかかせないが、全国では幻のつけものというと？