前回に続いて、私の夫と結婚しての各話ストーリー、感想、見どころなどなど、書いていきます。
ネタバレありです。
13話ストーリー~事の真相とあなたの声~(前編)
ジウォンの窮地を救う為、自らの命を投げ出し、ダンプカーに激突されたジヒョクは、大怪我を負い、血まみれで、病院へと搬送される。
涙ながらに彼に付き添うジウォンは、あまりの出来事に、衝撃で震えが止まらない。
手術室に運ばれ、ジヒョクの緊急オペが始まる。
* * *
事故の6日前―。
オ・ユラに突然声をかけられ、車に同乗したミンファンに、ユラは、「カン・ジウォンに婚約者を取られたの」と、彼を訪ねた理由を語る。
* * *
その頃スミンは、ジウォンの母親が、ジウォンから金の無心に失敗した報告を受け、激怒していた。
そこへ、ミンファンから電話があり、例の写真の入手方法を聞かれるスミン。
それには答えず、計画が上手くいかずイラつくスミンは、黙って外出したミンファンに怒るが、送られてきた封筒を確認するようにせまるミンファン。
その封筒にはFrom your friendの文字が。
封筒の送り主がユラだと分かったミンファンは、金持ちの喧嘩に手を貸す気はないと、断り、車を降りるが、ユラに小物扱いされ、挑発されて、カン・ジウォンを共通の敵と認識させられ、「元恋人に復讐できて、一生遊んで暮らせるお金が手に入る」と言わる。
ユラの提案に心が揺れたミンファンは、「俺は何をすればいい?」と聞くも、覚悟を決めてからと言われ、秘書から名刺を受け取るミンファン。
* * *
翌日、会社にて、ミールキットの企画の件で、取引先と電話をしながら、エレベーターに乗り込むジウォンの前に、突如ミンファンが乗り込み、ドアが閉まりかけた途端、彼はジウォンに掴みかかる。
驚くジウォンに、「意外に野心家だな。ユ・ジヒョクが会長の孫だから乗り換えたのか?後継者だとよく分かったな」と、問い詰めるミンファン。
そんな彼に臆せず、「気づかないわけないでしょ。忘れたの?私のほうが賢いってこと」と、言い返すジウォンに、キレたミンファンは、彼女をエレベーターの壁に叩きつけ、別荘に行った時にジヒョクと何かがあり、これでジウォンの顔合わせで騒ぎや、会社での浮気暴露騒ぎを起こした行動のつじつまが合うと言い―
「いつから心変わりした?!」と、激しくジウォンに詰め寄るミンファン。
そんなミンファンに、ジウォンは彼の股間に膝蹴りをし、反撃する。
無様に倒れ込むミンファンに、「スミンと浮気したのは、あなたでしょ?それがすべての始まりよ」と言い放ち、エレベーターから降りるジウォン。
その姿を見ながら、悔しがるミンファン。
* * *
その夜、退勤したジウォンを、誰かが車内から監視していた。
ジウォンがマンションに着くと、ジヒョクの後輩のドンソクが、ジヒョクに頼まれ、ジウォンに店のチキンを届ける為待っていた。
戸惑うジウォンに、ドンソクは何か困ったことがあった時の為にと、自分の名刺をジウォンに渡し、懸命にジヒョクが、いかにいい人間かをアピールするドンソク。
その様子を車内で見ていたミンファンは、ジウォンと話す男が、去年の春、ジウォンの部屋にチキンを届けに来た妙な配達員で、しかも、ヤミ金の取り立て屋と同一人物だと知ったミンファン。
かなり以前から、ジウォンとジヒョクがグルで、仕組まれていたと思い込んだミンファンは、ジウォンに強い憎しみを抱く。
* * *
その足で、ユラの所へ向かったミンファン。
そこにはボクシング施設があり、そこでボクシングに興じるユラと秘書の姿があった。おずおずと現れたミンファンをボクシングに誘うユラ。
一度は断るも、ユラに挑発され、大口を叩きながらリングに上がったミンファンは、ユラの秘書に蹴りを食らい、秒で倒される。
キックは反則だろうと言うも、ユラに反則でも勝ちは勝ちと言われ、そうなら、早く言え!と去勢を張るミンファンを、ユラは何故か気に入り、「これなら一緒にやっていけそう」と、楽し気に笑う。
* * *
ジヒョクの部屋にてー。
ジヒョクの依頼を受けたイ室長は、彼に“登記事項証明書”を渡しながら、ジウォンが本人の知らぬところで、韓国有数の不動産の持ち主になったと、報告する。
「それと、もう一つ、本来なら会長に報告すべきだが」と言いながら、室長は封筒をジヒョクに渡す。
それを確認しながら、「私に不可能はないと言いましたよね?」と返すジヒョクにー
「そうだったな。だが、一体何を考えている?まるで今から死ぬ準備をしてるみたいだ。猫は分かるが、何故カン代理のことまで?そもそも、別れたんじゃないのか?」と、問う室長。
「何かしてあげたいんです。ずっと安心して暮らしていけるように…どうせ一緒にはなれませんから」と、答えるジヒョク。
* * *
ユラはカン・ジウォン名義の不動産が、約800億ウォンがあることをミンファンに伝える。
その情報に目の色を変え、驚く彼に、アタッシュケースに入った現金を見せるユラ。
その現金にまたも驚くミンファンに、ユラは「この程度で何よ。カン・ジウォンが死ねばその100倍は入る。あの女と奥さんは特別な縁のようね。姉妹と言ってもおかしくない関係みたいよ」と、ミンファンが知らない事実を語る。
* * *
自室でジウォンは、渡された後輩の名刺に視線を落とし、ここ最近、自分に降りかかってきた、ユラと母親の悪意を思い返し、写真の父に語りかける。
「父さん、今度こそうまくいくと思ったのに…どうしたらいいの?」
* * *
ユラからの現金を受け取り、帰宅したミンファンは、ジウォンの母親に金の無心をさせた事をスミンに問い詰める。
「どうして、それを?」と、驚き、聞くスミンに、「バカだな、写真を送った人物の狙いはそんなせこいことじゃない。重要なのはジウォンには800億ウォンあって…」
「なぜ、そんなお金が?」と驚き、話を遮るスミンに、「ユ・ジヒョクからだ。今や別世界の人間だよ」と、ミンファンに言われ、ジウォンがゴミ男を自分に押し付け、最高の条件の男と、莫大な財産まで手に入れたことに、怒りで震えるスミン。
そんなスミンにミンファンは、ジウォンが死ねば、母親が相続するのが、自分たちに好都合だと話し、それに疑問を挟むスミンの手を握り、「スミン…かわいそうに、ずっと黙ってて辛かったな。きみの父親は生きてるんだろ?」と、ミンファン。
彼が自分とジウォンの関係を、誰からか情報を得て知ったと悟るスミン。
* * *
翌日、とある腸詰め専門店で、一人の初老の男が激しいヤミ金の取り立てに遭い、脅されていた。
今すぐ1億ウォン払わなければ、臓器を売ると脅され、怯え座り込む男の姿を、店の外から見つめるスミン。
ヤミ金の取り立て屋が去った後、荒らされた店の中で、途方に暮れている男の前にスミンが姿を現す。
店に入るなり「あの人はどこにいるの?」と聞くと、隠れていた女が顔を出す。
その女はジウォンの母親で、男はスミンの父親だった。
* * *
その頃、ユラが滞在するホテルの部屋を訪ねるジヒョク。
Kエリートツアーとクラウド航空の譲渡証書を彼女に渡すが、ユラは取り合わず、ジヒョクとの関りも切る気は無いユラ。
「きみは私に関心なんてなかったじゃないか」と言うジヒョクに、
「関心がなかったのはあなたも同じ、とはいえ、破談にする気すらなかった。あのまま行けば、私たちは結婚して、お互いに干渉せずに暮らしていたでしょうね」と、ユラが話しているとー
部屋の奥から物音が聞こえ、ジヒョクは怪しみ、確かめるが、誰の姿も無い。
ジヒョクの行動に、嫉妬されてるみたいでいい気分だと、笑顔を見せ、「男を振り回して困らせるのが好きなの」と言うユラに、ジヒョクは不敵に口角を上げ―
「やってみるか?弱点を利用して苦しめあう。私も同じようにできるんだぞ。いや、きみより上手いはずだ」と、ユラとの全面対決を匂わせ、その場から去るジヒョク。
改めて書類を渡しながら、ジヒョクは「これと交換に今すぐやめろ」と、ユラに選択の機会を与える。
だが、彼女は、私が何かするとでも?と、しらばっくれ、婚約解消をなかったことにしたいだけと言い、「愛なんていつかは終わるのよ。その時は戻って来て」と、ジヒョクを見つめ、彼の胸元に触れるユラ。
その顔を蔑んだ目で睨むジヒョク。
ユラの部屋から出たジヒョクは、書類を破き、ユラに協力する第三者の介入を疑い、イ室長に連絡をし、ある調査を依頼する。
* * *
ユラの部屋にはミンファンが来ており、ジヒョクに、自分が部屋にいたことがバレたかと、焦るミンファン。
自分と手を切る為に、時価総額4兆ウォンのKエリートツアーとクラウド航空を、簡単に手放そうとしたジヒョクの行動に腹を立て、ジウォンに対する憎悪が増したユラ。
ミンファンの体に腕をまわしながら、「カン・ジウォンを殺してちょうだい。後始末はやる…あなたには一生使いきれない程のお金をあげる。私の望みはジヒョクに私をバカにしたことを、後悔させてやりたい」と、ミンファンにキスをするユラ。
* * *
スミンの父親の店で、彼女は父親とジウォンの母親の前に、カバンに入った1億5千万ウォンの現金を見せ、借金であえぐ父親に、ひとますこれで急場をしのぐように指示する。
それには、条件があり、あることをやれば、一生遊んで暮らせる金が手に入ると、二人に告げるスミン。
目の前の大金の出所が気になりつつも、その金が欲しくてたまらない父親は、カバンに手をかけるが、スミンに止められ、黙らされ、話の続きを聞くことに。
「よく聞いて、今回の件は、誰でも簡単に葬れる人物が関わっている、言う通りにすれば、こんな生活せずに済む。ただし、失敗したら、私たちの命は無い」
不穏な提案に、顔を見合わせる父親とジウォンの母親にイラついたスミンは、「やるの?!やらないの?!」と大声を張り上げる。
娘の剣幕に押され、欲にかられた父親は、カバンを抱え、やると決める。
一方ユラの部屋では、ミンファンがスミンから二人が計画をやると決めたと、連絡を受けて喜び、ユラと目を合わせる。
スミンに、二人には自分のことは黙っているように口止めし、指示した通りに動けと話す。
電話を終えて、どこか不安気で、不満が残るスミン。
ミンファンは二人が引き受けてくれたことを、ユラに報告し、すぐに始めると言い、彼女はそれに「頑張って」と返し、彼の頬にキスをし、「信じてる」とささやく。
ユラの助力を手に入れたミンファンは上機嫌で、彼女を抱きしめ、部屋を後にする。
ミンファンが帰った部屋で、ユラは秘書に「男って寝た女のことは疑わないのね。なぜ?」と、遊び半分で聞く。
答えを求めていないと分かっている秘書は、「今週末はカン・ジウォンの父親の命日のようです」と、情報を話す。
「その日に実行しましょう。お墓参りにいくはずよ」と、愉快そうに微笑むユラ。
* * *
迎えた3月2日。ジウォンの父親の命日当日―。
車で、樹木墓地へ向かうジウォン。
墓地に着いたジウォンは、父の墓の前で、むせび泣く。
* * *
一方、バスルームから出たジヒョクは、イ室長からの電話に出ると、「ユラに動きはないが、見落としがあった。カン代理の母親が違法にダンプカーを借りている」
「つまり…」と、その情報に焦るジヒョク。
「カン代理が死ねば、不動産の相続人は母親だ」
室長の言葉に、ジウォンの命が狙われていると知ったジヒョクは、血相を変え、ダンプカーの場所を聞き、すぐさま、ジウォンに連絡を取る。
墓地の駐車場で涙する彼女が、着信に気づいても、スマホが充電切れで、連絡が取れない。
* * *
気を取りなおして出発するジウォン。
ジヒョクはジウォンの身を案じ、密かに彼女を尾行させていた後輩に連絡し、ジウォンを止めるように指示するが、突然、後輩の車が故障してしまい、後を追うことが出来なくなる。
他に道が無いと知った、ジヒョクは覚悟を決める。
『霧に隠れていた何かが、はっきり見え始めたようだ。なぜ僕は過去に戻って来たのか。一緒にはなれないのに、なぜ戻ったんだ』
ジヒョクは、車を猛スピードで走らせ、そのダンプカーの場所へ向かう。
目的地を目指しながら、ジウォンに電話し、留守電にメッセージを残すジヒョク。
今から話すことを聞いて欲しい、カン・ジウォンさん…僕は2023年に死ぬんです。交通事故でした。
そして目を開けたら2013年に戻っていた…生きているきみに再会しー
初めは幸せになれると思った。でも、僕は最後まできみのそばにいてあげられない…いつ死ぬか分からないから…
だけど、少しの間でも一緒にいたかった……
きみが好きだ……
好きだ……
本当に好きなんだ…だから、僕を許してくれ……
ジヒョクの頬を涙がつたい、ジウォンの元へ車を走らせる。
ヘッドライトが突如点灯し、ジウォンの車をめがけて突進して来る、スミンの父親が運転するダンプカーに驚くジウォン。
どんどん距離を詰めてくるダンプカーに、恐怖で反応できす、固まるジウォンの横をジヒョクが通り過ぎる。
きみを守る為に戻ったんだ―
もう、駄目だと、ジウォンが目を閉じた瞬間、ジヒョクがハンドルを切り、ダンプカーの前に飛び出す。
異変を感じたジウォンが目を開けると、彼女の視界にジヒョクの姿が映り、驚くジウォン。
でも、こんなに早く死ぬのなら……
好きだと言わなかったのに……
ジウォンを見つめながら、ダンプカーに激突されるジヒョク。
激しい衝突で、ジヒョクの車ごと、道路を滑るダンプカー。
計画が失敗に終わったスミンの父親は狼狽し、がっくりと肩を落とす。
頭部から血を流し、意識を失うジヒョク。
自分を責めないで欲しい…こうなる運命だったんだ。
* * *
手術室の前で、ジヒョクの手術が終わるのを待つジウォンは、スマホの充電を終え、ジヒョクのメッセージを聞き、彼が今まで隠し、抱えていた本心を知る。
* * *
その頃、とあるホテルで、スミンの父親が電話に出ないことにイラつく、ジウォンの母親。
「ぶつければ終わりでしょ!」と、娘の命をなんとも思わない母親に、一緒に待つスミンが呆れる。
「実の娘が引き殺されるのに、よく平気ね」
スミンの言葉が気に食わないジウォンの母親は、「甘いわね、この世で一番大事なものは何か知ってる?お金よ」と、言い返すが―
金が大事と言うくせに、貧乏で手のかかるスミンの父親を選んだくせにと、批判するスミン。
「それが父親に対していうことかしら」とジウォンの母親が言うも、
スミンは、「お父さんは、愛してるふりをするのが上手いだけ。父親らしいことは何もしてくれなかった。おばさんにはどう?問題ばかり起こしてない?後始末が大変でしょうね」と、皮肉を言う。
そこへ、スミンの父親が戻り、その顔色を見て失敗したと分かったスミンは、父親に怒り、悪態をぶつける。
* * *
同じ頃、ユラの部屋で、計画遂行が終わるのを待っていたユラとミンファンは、秘書から、ジヒョクが割り込み、追突され、病院に搬送されて、逃げた運転手を捜索中だとの報告を受ける。
計画の失敗に言葉をなくすミンファン。
何故、ジヒョクがそこにいたのか分からないユラは、思わぬ展開に、早急に運転手の所在を掴むよう秘書に指示し、ミンファンにスミンをホテルに迎えに行き、こちらから連絡するまで何もしないよう指示する。
* * *
ミンファンがスミンを迎えに行くと、彼女は父親がまた自分を置いて行ったと、泣きながら、部屋の中で暴れていた。
「私が何したって言うのよ、私は何も悪くないわ…全部ジウォンのせいよ…あの女を殺してやる!絶対に殺してやるんだから!」と興奮し、泣き叫ぶスミン。
そんなスミンを諫め、正気に戻そうと、俺達にはあの人がいるから、あとの処理は任せ、今は言われた通りにしようと、ジウォンの殺害をユラに託し、スミンを慰め、
この件のことは、警察を含め、誰にも口外しないよう釘を刺すミンファン。
* * *
手術室の前で、ひとり座るジウォンの前に、知らせを聞いた、ヒヨンとユ会長とイ室長たちが現れる。
身の置き所がないような気まずさに、無言で頭を下げるジウォン。
早速、医師の説明を受ける会長と室長。
手術時間は6時間を超え、手術の長さに不安になり、最悪のことを考え、涙ぐむヒヨン。
そんなヒヨンに「部長は絶対に助かる。変なこと考えないで」と、勇気づけるジウォン。
イ室長が部下に呼ばれ、その様子が目に留まったジウォン。
非常階段で、イ室長が部下に、「事故を起こした運転手はチョン・マンシクだ。先を越されるな。警察からペ・ヒスクの足取りも聞き出せ。チョン・スミン一人の仕業じゃない」と、言っているのを聞いてしまうジウォンだった。
Capture13-2につづく
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13話感想と見どころ(前編)
今回は12話の伏線回収と事故までの時系列が描かれてましたね。
このドラマは全体を通して、時系列がしっかりしていて、観てて迷子にならないドラマです
それにしても、ぶちょうぉの献身には泣いてしまいました
ジヒョクからしたら、10年前に戻ったら、ジウォンのお小遣いの印のがあり、尾行の後輩の車は何故か故障…善意と深い愛ゆえとはいえ、ジウォン殺害の動機を実の母親とその周囲のおかしな人たちに与えてしまったことに責任を感じ、これだったのか僕の使命は…と、車で行っちゃって、最後にジウォンに涙の告白
泣けました
まぁ、我らがユ・ジヒョクぶちょうぉがここで死ぬとは思えなかったので、この後、どうなっていくのかが気になりました
ジウォンとジヒョクの関係を知ったミンファン、今回くらいからどんどん顔つきが悪くなってきます
DV傾向はあっても、度胸も胆力も無い、かんしゃく持ちのゴミ男が、ユラのサポートを受け、踏み越えてはいけないとこに羽ばたき始めます
今まで従順だったジウォンに嵌めれたこと知ったミンファンは9年前倒しで、ジウォンの殺害に加担することに…引き返すことも出来たのにね
そして、スミン…
やっぱり、この子サイコとかメンヘラとかじゃなく、とにかく病んでるなと思い、色々見てみたら、自己愛性パーソナリティ障害という疾患の特徴が一番当てはまるかと…
そーいう病気なら、彼女の行動は理解はできないけど、多少納得はできました。
ユラは、ドラマによくいるサイコちっくで、嫌な財閥娘でしたね
なんの矜持も無く、己の欲のままに突っ走る、利用するにはクズ男と蔑んでた奴ともベットを共にしちゃう、共感性に欠けた女
(愛なんていつかは冷める。その時は戻ってきてこれ、嫌な金持ち女のテンプレですよね 笑)
ジヒョクが身代わりになっても、彼の身を案じるどころか、
なんで、ジヒョクがそこに出て来るん?!と、U&Kを敵に回してしまったことに焦ってましたよね~
ユラの登場で、”私の夫と結婚して”から、”僕の婚約者をどうにかして”って、雰囲気になってきたような気がします
基本的にこのドラマはこのシーンいる?って思うことが無いのですが、ユラのボクシングシーンはちょっと長すぎ、と思いました。
(BoAへの配慮なのでしょうか?)
あと、ジヒョクは前回で、ジウォンの様子がおかしいことに気付き、密かに後輩の護衛させていたのですね…
なぜ、後輩の車が突然故障したのかが謎でした…まさかのジウォンパパの仕業なのか、ユラの仕業か…ジウォンパパの仕業だとしたら、どんな力持ってんねん
なんか、少しぞーっとしました
こんなところでしょうか…
次回Capture13-2につづく
それではまた次回~アンニョン~💗