前回に続いて、私の夫と結婚しての各話ストーリー、感想、見どころなどなど、書いていきます。

 

ネタバレありです。

 

11話ストーリー~恋の始まりと入れ替わる運命の行方~(後編)

 

ミンファンとスミンの結婚式の招待状が社内一斉送信され、驚く社員たち。
特にスミンが好きで諦めきれないキム代理は、茫然とし、ミンファンを睨む。

 


皆の視線が自分に向いていることに気付いたミンファンは、他の社員に促がされ、社内メールを確認。
その後、ミンファンは血相を変え、慌てふためき、人事部の人事部長室へ駆け込むなり、イ室長に、「あのメールは何ですか?なぜ勝手に…社内全員に送らなくても…」と、焦りながら聞くも、礼儀に欠けるミンファンを無視し、横にいる社員に「この人は誰です?」と聞く室長。

 

 

「マーケティング3課のパク・ミンファンさんが結婚報告の件で来たようです」と言われ、「結婚するのに何か問題でも?」と、ミンファンの顔も見ずに尋ねる室長に、「結婚はしますが…」と、要領を得ないミンファンに、イ室長から「通常、社員の結婚は社内メールで報告し、祝儀を渡しています。結婚式参列の為の有休も奨励しています。新婚旅行は事前に休暇手続きをしないと…」と、淡々と会社の規定を言われる。

 

 

それでも,、「それは分かってますが…当事者が頼んでないのに全員に送信するなんて!ひどすぎますよ!」と、訴えるミンファン。
彼の狼狽ぶりに、側にいた社員に「カン代理との婚約を破棄して、その友人と結婚するので、バツが悪いのでしょう」と、言われてしまい、顔を引きつらせるミンファン。

 

*        *        *

 

エレベーターで移動中のイ室長。そのエレベーターに乗り込んだジヒョクに、「カン・ジウォンさんを好きなのはいい、だがなぜ、パク・ミンファンとチョン・スミンに関わるんだ?浮気するのは悪いが、君には関係ないだろ」と言うが、ジヒョクは眉ひとつ動かさず、「ジウォンさんに関係あるなら、私にも関係あります」ときっぱり答える。

 

*        *        *

 

ユ家本邸の書斎にて、イ室長から、ユ会長に、ここ最近のジヒョクの写真を見せられていた。

 

 

ふと、何枚かの写真に目を留めるユ会長。
その写真にはジウォンと一緒にクッパ店で笑っている、ジヒョクの姿があり、「笑っているのか」と、孫の笑顔に驚く会長。

 

 

そんな会長の様子を見て、イ室長も「こんな笑顔は初めてで、グッときました」と、顔をほころばせる。

 

 

「君が?珍しいな」と会長に聞かれ、「はい、今回見直しました。会長のご心配は分かりますが、私は退屈に感じてたんです。ジヒョクは感情を表に出さず、自己主張もしませんし、何不自由無いから、私を頼りもしなかった。でも、最近、生き生きしているように見えるんです。初めて…」と、室長は自分の率直な思いを会長に話す。


*        *        *
 

ジヒョクの部屋にてー。
ジヒョクはジウォンの肩を抱き、ぴったりと寄り添いソファに座る二人。

 


ジヒョクの話に、「ジヒョクさんが送ったの?」と驚き、彼の顔を見るジウォン。

どうやら、一斉メール送信はジヒョクの仕業であり、ジウォンからメールがあってすぐに、彼が我慢できず、人事部長宛てにそのメールを送信したことから、社内中に送信された模様。

 

 

「少し幼稚だったかな、認める」と、微笑むジヒョクの手を取り、ジウォンは「不思議です」と言う。「何が?」と聞くジヒョクに、「今は味方がいて、一緒に腹を立ててくれる人がいるなんて」と答え、彼の腕の中で微笑み、その顔を見つめる。
その顔を見つめ返すジヒョクに、「何を考えているの?」と、ジウォン。
「きみとキスしたい…それ以上のことも」と、ジヒョク。
笑いながら逃げようとするジウォンの腕を捕まえ、再び自分の胸の中に彼女を戻す。

 

 

ジウォンはそっと、ジヒョクの鎖骨の下の刻まれた青いハートを指でなぞるのだった。

 

*        *        *

 

一方、ミンファンの家では、怒り心頭のミンファンは帰宅するなり、会社で恥をかかされたと、スミンに向かって、スマホを投げつけ、大声で叫ぶ。

 

 

驚いたジャオクは「妊婦に何するの?!」と、怒鳴りつけるが、「母さんは黙ってて!何も知らないくせに…これは何だ?」と聞きながら、スマホの招待状をスミンに見せる。
スミンが会社に送ったと思い込み、問い詰めるミンファン。
「一斉メールで送られてきた!どんな顔して会社に行けっていうんだよ!会社中に知れ渡ったんだぞ!」と怒鳴り、癇癪を起すミンファン。

そんなミンファンに「何がいけないの?私と結婚することが恥なの?」と言い返すスミンに、「そうよ!略奪婚なんてよくあることよ。それに結婚するならご祝儀は回収しないと」と、ジャオクが援護する。

 

味方を得たスミンに「あなたはもう一人じゃない。お腹の子のことも考えてよ」と言い返され、「その子のせいで俺の立場が悪くなった!」と叫び、激高するミンファン。ジャオクに「なんてこと言うの!」と、叩かれても、「俺の気持ちも分かってくれよ!」と、大声で騒ぎ続けるミンファンに手を焼いたジャオクは、スミンを「お腹の子に悪い」と、寝室に避難させる。

 

寝室の椅子に座らせ、スミンに、元気な赤ちゃんを産むことだけ考えてと、ヘッドホンをさせ、“赤ちゃんのためのクラシック”を聴かせるジャオク。

 


 

無言でそれを聴きながら、何枚もの胎教クラシックのCDとカセットテープを見て、先行きが不安になるスミン。

 

*        *        *

 

ジヒョクの部屋では、ジウォンの膝枕でジヒョクが眠り、ヒヨンとジウォンが、二人の結婚式の件でメールをやり取りしていた。

 


 

そこに、ジヒョクの「死にたくない…」という、寝言が聞こえ、ジヒョクの顔に手を添えるジウォン。

 

後日、ジウォンの父、カン・ヒョンモの墓参りに来たジウォンとジヒョク。
お墓は樹木葬で、その樹に釜山の浜辺で撮った二人の写真を吊るすジウォン。

 


手を繋いで、笑顔のジウォンと神妙な面持ちでお墓の前に立つジヒョク。

 


部屋の中でも、会社の中でも、二人の幸せに満ちた時は流れてゆき、やがて、運命の日、結婚式の2月9日を迎える。

 

*        *        *

 

準備をするジウォンの部屋にジヒョクが迎えに来て、去年買っていたオーセンティックのダイヤのネックレスを「きみには最高の物をつけて欲しい」と、言い、渡すジヒョク。

 


 

準備を終えた二人は、ジウォンの運命が入れ替わる、この日を見届けに、式場へと向かう。

 

*        *        *

 

会場のクラウン結婚式場の新婦控室で、ウェディングドレスを纏ったスミンが一人で座っていた。
色褪せた造花、くたびれた祭事の衣装、予想以上に古臭く、安っぽい式場の様子に溜息をつくスミンだが、気を取り直し、鏡を見つめ「大丈夫…きれいよ。新しい家族ができるの。私の…勝ちよ」と、ジウォンに勝利したと確信する。

 

 

そこへジャオクが現れ、「お腹は目立ちませんよね?」と聞くスミンに、「急いで式をするんだから当然でしょ」と言われ、スミンの友達が一人も来ないことを心配する。
そこへ来たカメラマンに、チョゴリの色で、新婦の母親だと勘違いされたジャオクは、スミンと一緒に写真を撮る為に座り、新婦より目立とうと振舞い、そのまま写真に納まる。

 

 

スミンの実母も来ていないことに気付いたジャオクに、たじろぐスミン。
そんな二人の前に、スミンの母が登場し、渋滞で遅れたことを謝り、挨拶を交わすジャオクとスミンの母。
その後、母は「スミン、とってもきれいよ。遅れてごめんなさいね」と声をかける。

 

控室で母と二人きりになるなり、スミンは「早く来てと頼んだじゃないですか?」と母に言い、「本当にすみません、渋滞がひどかったんですよ」と言い訳する母。
その”母”に「父親は死んで、あなたは小学校の教師ですからね」と、念押しするスミンに、「分かってます“夫の遺産があるから老後の心配はない”」と答える“母”。
母親の代行を頼んだスミンは、その代役に、「友達役は?11人は来るんですよね?」と確認する。

 

*        *        *

 

式場の前で、招待客を迎えるミンファン。
いつもの友人は来るも、他の友達は浮気者の式には出たくないと欠席する人、披露宴だけ出る人ばかりで、不満をこぼすミンファン。
そこへ、ジヒョクを伴い、誰よりも輝く姿でジウォンが現れる。

 

 

ジウォンの美しさに驚くミンファンと友人。

 

 

口を開けてジウォンを見るミンファンに、「おめでとう」と笑顔で言い、一人の時に開けてと、封筒を渡すジウォン。
その封筒をお祝いだと思い込んだミンファンは、綺麗だと褒め、ジウォンが来てくれたことに喜ぶ。
 

ミンファンがジウォンのネックレスに目を留めた時、受付を済ませたジヒョクに促がされ、ミンファンたちの前から去る二人。
その様子を見ていた友人が、ジウォンがミンファンの前の彼女だと気づき、「綺麗になったなぁ」と感嘆し、「まさか、お前が浮気されたのか?」と聞く。
それに反論するも、不安になったミンファンは渡された封筒を確認すると、彼宛ての“訴状”で、ジウォンからの借金も友人にバレ、更なる借金地獄へ追い詰められる。

 

*        *        *

 

新婦入場を控えたスミンの元へジウォンが訪れ、「遅いから来ないかと思ったわ」と、言うスミンのドレス姿を見て、前回の自分の結婚式の場面と重なるジウォン。

 

 

「ブーケは親友にあげるのに…」と呟くジウォンに、「それは無理、義理の両親と顔見知りでしょ」と、笑顔を見せるスミン。
「それもそうね…ドレス似合ってる」と言うジウォンに、「そう?お義母さんが選んだの。少し趣味が合わないけど、私を娘のように思っているのね」と、嬉しそうに話すスミン。
そんな彼女を鼻で笑い、「あなたにぴったりよ」と言うジウォン。
そして、一緒に写真を撮ろうとスミンが誘うも、ジウォンに断られ、顔色を変えるスミンに、ジウォンは近づき、「おめでとう。私が捨てたゴミを、拾ってくれて良かったわ」と笑顔を見せる。

 

 

持っていたピンクのバックを床に放り、「ミンファンがくれたの…使うなり売るなり、あなたの好きにしていいわ」と言い捨て、笑顔でスミンに背を向けるジウォン。
 

 

残されたスミンは、ジウォンの言葉に動揺し、不安になる。

 

式場への入場の合図を待つスミンの心に、ジウォンの“捨てたゴミ”という言葉が刺さり、その脳裏には、だらしなく、すぐ癇癪を起すミンファンの姿がよぎる。
だが、スミンは『違う、そんなはずない』と、ワークショップでのジウォンの発言を振り返る。
新婦入場の合図とともに、前を向くスミン。

 


『ミンファンさんも、彼の家族も私のもの。私が勝ったんだから。新しい人生のスタートよ』と、心の中で言い聞かせ、笑顔で入場するスミン。

 

バージンロードを歩く彼女を見て、以前の自分と重ねわせるジウォン。

 

 

同じ会場、同じドレス、同じ義父母、そして同じ新郎の手を取るスミン。
ジウォンは運命が入れ替わる瞬間を静観していた。

 

 

式が進む中、ジウォンが心配で顔を見るジヒョクに、ほんのりと涙を浮かべ、笑顔でうなずくジウォン。

 


*        *        *

 

両家の写真撮影が始まり、ヒヨンが、スミンと母親が全く似てないと指摘する。
「そうね…」と答えるジウォンに、「知らない人ですか?」と尋ねるジヒョク。
どう答えていいか分からないジウォンの代わりに、「まさか代理出席を頼んだのかしら?まさか…」と、ヒヨン。

 

 

『記憶では、スミンの母親生きているはずなのに…なぜ?』と、疑問を抱くジウォンにウンホが指でポンポンと触れ、振り向き「ウンホ、どうしてここに?」と聞くジウォンに、「スミンから招待状が来たんだ…けど、少し困ったことが…」と、言うウンホ。

 

新郎新婦と友人の撮影になった時、かつてのいじめっ子のハ・イェジたち三人が場にそぐわない格好でズカズカと入って来る。
どうやら、ウンホが招待状を見せたら、ジウォンへの謝罪の代わりに復讐をしに来たらしい。

 


 

うろたえるスミンに、「ブーケは誰にあげるの?相棒だったジウォンの男を奪って結婚するから、あげる相手がいないわね」と、イェジが大声で言い、会場がざわつき、気まずくなったミンファンは逃げ出す。

 

イェジたちに詰め寄るジャオクにも、“スミンのマブダチ”と自己紹介する3人。
場をわきまえない3人の行動に、怒ったジャオクは「どこの家の結婚式だと思ってるの?!」と言い返すが、「婚約者の親友と寝た犬野郎の家の結婚式でしょ?」と返され、怒り狂ったジャオクはイェジに掴みかかろうとし、祭壇の周りで騒ぎを起こす。
やがて参列者たちに追い出されたイェジたちは、去り際にジウォンに合図し、苦笑いをするジウォン。

 

 

何とか式が終わり、通路に出たジウォンたち4人。
「すごい友達だ」と言うジヒョクに、「元いじめっ子たちですから」とジウォンが答え、顔を見合わせるヒヨンとウンホ。
そんな二人に笑顔を見せるジウォンは、「疲れたなら、帰りましょうか」とジヒョクに言われ、うなずく。
「またの機会に」とジヒョクがウンホに言い、「ウンホ、ヒヨンさん、また連絡するね」と、ジウォンも声かけ、食事はせずに、ジウォンはジヒョクにエスコートされ、帰って行く。

 

*        *        *

 

その二人の後ろ姿を見て、ウンホは「心を決めたのか…」と呟く。

 


ウンホを気遣うヒヨンは「一緒に食事していきませんか?」と誘う。
 

 

「外でよければごちそうします」と笑顔で誘いを受けるウンホ。
それに嬉しそうに応えるヒヨンは、来るはずのヤン課長が来ていないことが心配になる。

 

*        *        *

 

会社の資料保管庫にてー。
イ室長が中を歩いていると、すすり泣く声が聞こえ、足を止めると、泣いているヤン課長の姿が。

 

 

「今日は週末ですよ」と問う室長に、「今は家に帰れないんです…ヨンジがいるので…気持ちの整理をしてから帰ろうかと…忙しさにかまけて、健康診断の結果を聞きに行けなくて…電話がかかってきて…」と、中々結論にたどり着かないヤン課長の話しぶりに、「分かるように説明を。いや、ここを出ましょう」と、小言めいて言う室長。

 

 

 

彼の顔を見るヤン課長の頬を涙がつたい、室長に「胃がんだそうです」と告げる。
驚き、固まるイ室長。

 

*        *        *
 

式場からの帰りの車中、目的が達成され、感極まり涙するジウォン。

 


 

そんな彼女を暖かく見守るジヒョク。
ジウォンはジヒョクの手を握り、指を絡ませ微笑み合う二人。

 

*        *        *

 

手を繋いで、マンションの入り口へと歩く二人の前に、ハイヒールの音を響かせ、一人の女性が入り口の階段を降りて来て、二人の前に立つ。

 

ジヒョクの顔に緊張が走り、ジウォンの手を握る手に力を込める。
その女性は、ジヒョクに向かって「話があって来たの。マズかったかしら?」と言い、ジウォンに向き合い「はじめまして、ジヒョクさんの婚約者です」と告げ、ジウォンの顔色が変わる様を楽しむかのような女。

 


 

「…ああ、元婚約者かな」と、視線をジヒョクに向け、「一方的に婚約を取り消されて…まさか女がいたとはね」と、ジウォンに視線を移す。

苦々しい表情でその女を睨むジヒョク。

 


突然現れた、婚約者に驚き、状況が呑み込めず混乱するジウォン。
その二人に不敵な笑みを浮かべる、元婚約者のオ・ユラだった。

 

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11話感想(後編)

 

今回、11話は長かったなぁ。この回がこのドラマの見せ場だもんね。仕方ない仕方ない。

うんっもう~ジウォンとジヒョクのラブラブ・イチャコラぶりに、参りました
あの様子だと、二人はすでに、仕上がっているのですねん照れ
ジヒョクさんと名前で呼んだり、キス以上のことをねだったり…ラブラブ
具体的なそういうシーンが無いことが、想像する余地があり、良かったですニコニコ
 

ジヒョクったら、メールの首謀者はあなただったのですねん。可愛いとこあります
そのせいで、ミンファンは焦りまくり、室長に突撃ーびっくりマークあえなく撃沈ニヤニヤ

 

ミンファンは追い込まれると、誰かれ構わず、突っかかって行くんですね~礼儀知らずで、呆れますポーン
家では偽妊婦にスマホボーンして、怒鳴るし…アセアセ
何がそんなに恥ずかしいんだろうと、私も考えましたが、私の勝手な解釈では、ミンファンはクズ男なのに、やけに世間体や周りの評価や面子にこだわる人。


嫁のグレードが、有名大学卒で大企業の代理のジウォンから、無名大卒で無職のスミンにダウン。(体裁ばかり気にして、本当に大切なことが全くわからない)
しかも、元カノジウォンと親友だったスミンと浮気&不祥事を起こし、妊娠させ、噂が拡散。
ミンファンはもちろんのこと、スミンも会社では多分嫌われているから、会社の人には知らせたくなかったのかと…真顔

ジウォンの時と比べて、招待客減ってましたね魂

 

それにしても、スミンのバックボーンが気になりました。
ホントのかあちゃん、どこにいるの?顔合わせの時どうしたの?うずまき

 

ミンファンの相手がなんとかスミンに入れ替わって、一安心お祝い
ジウォンは式を見てて、どんな心境っだったのでしょうか?これは経験できないので、分かりませんタラー

 

あと、ジウォンパパのお墓の樹に吊るした写真、誰が撮ったのでしょうか?
(まさか、ジヒョクの監視部隊が?いや、ないない 笑)

 

ユ会長はともかく、イ室長は今のジヒョクにご満悦の様子。それが嬉しいですニコニコ

(イ室長は今までのジヒョクには自分は不必要だと思い、彼が会長就任時に辞めたのかな?それとも単純に苦手だったのかな?)

 

そして、ヤン課長の胃がん発覚!やっぱり、そうなっちゃいましたか…ガーン
こうなったら、イ室長がヤン課長の地面にならなくちゃ。と思いました。

 

あの、元いじめっ子たちが乱入してきた時は、式が中断されるんじゃないかと心配になりました。頼むから式済ませて~!と思いました。
あれが復讐って、なんか違う感がしましたよんびっくり

 

11話見どころとポイント(後編)

 

感想とかぶりますが、ジウォンとジヒョクの家でイチャイチャ。会社でも、お手々がイチャイチャ。
(よく誰にも気付かれなかったね 笑)

 

テレビを観てて、二人がイチャコラしてるとき、ジヒョクの家のデカいテレビに映ってた映画は7番房の奇跡という、父親と娘の愛と絆を描いた、韓国の名作です。

興味のある方がいれば、ネトフリで配信してます。(5/27現在)

 

そして、とうとう決着?をつけるべく、白いドレスのスミンと真っ白コーデのジウォンが向かい合い私が捨てたゴミを拾えてよかったね発言!
どうしても、言いたかったんだろうけど、今それ言っちゃう?大丈夫?と思った次第ですタラー

 

それと、スミン役のソン・ハユンさんの演技が光りました。

特に新婦入場のシーンの笑顔をあえて、左右非対称感を強めにし、スミンの心の不安がそこに表されていて、良かったです。

 

ヒヨンとウンホが徐々に接近してるようですね。このドラマの癒しですからん
 

何とか式も終わり、あとはジウォンとジヒョク、どうぞお幸せに~💗

と思ったら、あの人がドーン
この人誰なんだろと思ったら、BoAでした。
(配信当時、結構、話題になったらしいですね)
 

オ・ユラの名前はチョコチョコ出て来てたけど、いきなりの登場にちょっとびっくり。もう少し、存在を匂わせるシーンがあっても良かったのではないかと、勝手ながら思いました。

 

さて、ここからフェーズが変わります。新章の始まりって感じですかね?

次回12話は、とっても憂鬱回です。でも、書かせていただきますニコニコ

 

 

ジウォンとジヒョクの行動で変わったこと  

 

①ジウォンが気持ちをジヒョクに伝え、キスまで進むが、ジヒョクに寸止めされ、ジウォン困惑

 

②夫に悩まされているヤン課長にジウォンがアドバイス。結果、夫はカルビ店で働くことに。
 

③風邪を引いたジヒョクは、ジウォンの看病をうけることに。
そこで、朦朧としたジヒョクの発言で、二人は大学生時代に会っていたことを知るジウォン。
ずっと好きだったと言われ、ジウォン感激。ジヒョクも腹を決め、二人はお付き合いに発展。
 

④振られたウンホにヒヨンが会話。二人も進展の予感。

 

⑤妊娠を理由にミンファンはスミンとの結婚を決め、母ジャオクに紹介する。
 

⑥釜山にて、ジヒョク初めてのジョングジ体験。(おじいちゃんの監視つき)
 

⑦ジウォンといるジヒョクの写真の笑顔にほっこりするジヒョク祖父と喜ぶイ室長。

 

⑧ジウォンに勇気をもらい、ヤン課長はキム代理を正論でやり込める。
 

⑨浮気男の汚名返上を目指して、ヤン課長の昇進祝いで張り切るが、滑りまくる。
(どうやら、会社で皆から冷遇されている様子)
 

⑩ヤン課長に店に招待されたイ室長は彼女の夫を不審に思う。

 

⑪運命が入れ替わったことで、スミンが全部義母ジャオクのプレゼンした結婚式を行うことに。
(ミンファンが頼りない、クズ男だと気づき始める?)
 

⑫ジヒョクの粋な計らいで、ミンファンとスミンの結婚が会社中に知れ渡る。
唯一の友達?キム代理にも嫌われる(多分)
スミンはジウォンにしか送ってないので、多分ジウォンの仕業だと思ってる。
 

⑬ジウォンの目標。ミンファンとスミンはついに結婚。

 

⑭ジウォンから訴状を突き付けられ、ミンファンは更なる借金地獄へ。
 

⑮反省した、元いじめっ子たちは、スミンへの復讐と称し結婚式に乱入。
 

⑯ジヒョクの見た目の変化に、執着を覚えた元婚約者のユラが帰国。ジヒョクの家に電撃訪問。
その存在をジウォンが知ることに。

 

 

こんなところでしょうか…

今回も長文失礼しました。ここまで読んで下さった方々に感謝致します。

 

それではまた次回~アンニョン~💗