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家計簿のスタート日、
みなさんはどうしてますか?
- お給料日スタート
- 1日スタート
だいたいどちらかに
なるのではないでしょうか

ちなみにわが家は
基本は給料日はじまり、
でも、やりくり費だけは1日はじまり。
ちょっとややこしいことを
してるかもしれませんが、
わが家にはこれが合ってます

ではスタート日を分けてる理由と
どうやって管理してるかご紹介します

ちなみにわが家はこんな感じ
- キャッシュレス決済
- 給料日は月に1回
- 小3の娘ちゃんと2人暮らし
- 住宅ローン、カーローンあり
キャッシュレス決済派の方、
家計簿スタート日に迷ってる方の
参考になればうれしいです

家計簿スタート日
給料日と1日。
家計簿スタートの日としての
メリットデメリットは....

メリット
実際に入金された金額で振り分けできる
デメリット
土日祝日によってはスタート日がずれる

メリット
毎月同じ日からスタートできる
デメリット
入金のタイミングとずれる
これらの特徴から、
わたし個人の意見ですが、
- 現金派の方は給料日
- キャッシュレス決済派の方は1日
こちらが合うのではないかと思ってます。
スタート日を分けてる理由
わが家は
- 基本は給料日
- やりくり費は1日
このように分けてます。
なぜこんな分け方をしてるかというと、
キャッシュレス決済の管理が
しやすかったから。
わが家の給料日は15日。
土日祝日に重なると翌営業日に

スタートがずれる月があり
しかもそれが後にずれるため
やりくりがしにくい状態でした。
また、キャッシュレス決済なので
使った日と支払日が1カ月ずれます。
しかもカードは2枚使いで
支払日も違う。
もうわけわからん状態です

そこで給料日、1日
それぞれのメリットを活かして、
お金の流れの管理は
給料日スタートで
振り込まれたお金を支払や貯蓄に振り分け。
やりくりは
スタート日を1日に固定して
やりくりしやすいように。
これで迷いなく家計管理が
できるようになりました

ただこうすると、
その月のやりくり費を含めた収支は
当然あわなくなります。
7月のやりくりは
ほぼキャッシュレス決済なので
支払は8月になります。
つまり8月の家計簿は
- 7月のやりくり費
- 8月の支払
が入り乱れることに

ただ家計簿の収支は
その月の収入と支払額で管理しているので、
管理上は問題ありません。
大きなデメリットとしては、
次月の収入が今月と同じことを
前提とした管理となっていること。
なので収入が不安定な方には
おすすめしません

ちなみに
このスタイルができているのは、
生活防衛資金を貯金しているおかげ。
また次月の収入が
一気に下がるリスクも低いと
考えているため、となります。
ひとつでも参考になったら
うれしいです

ではまた~

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最後までお読みいただき
ありがとうございました