こんばんは
笛吹き♡ゆうこのブログへお越しいただき、
ありがとうございます
上越市在住のフルート奏者 小関優子です🍀
一昨日の続き……
中学校吹奏楽部の頃③
ピッコロ専属からフルートになったのは、
中2のコンクールが終わってから。
この年のコンクールは、県大会で確か、ダメ金。
ダメ金……
この呼び方、やっぱり好きじゃないな💦
来年こそは関東大会に行きたい❣️っていう気持ち
だったなぁ…確か。
そして中3。
中学校生活最後のコンクールに向けて練習が始まった。
この年の選曲がまたすごかった……
なんと…
ラヴェルの ダフニスとクロエ❣️
この曲のおかげで、わたしがフルートの道へ
まっしぐらになったのは、間違いありません。
パントマイムの冒頭に、フルートの素敵なソロがあるんです
何だかそのソロをやることになり……
そのために、レッスンに通わせてもらいました❣️
もう、無我夢中。
今考えると、凄いことやってたんだなーって
思います、はい
知らないって凄いこと
曲のこと知っていたら、出来ないような挑戦を
曲のことを知っている恩師は、やってのけた❣️
無謀な挑戦をした恩師に頭が下がります。
貴重な経験をさせてもらいました
コンクールの結果は……地区大会で敗退
講評に、無謀過ぎる選曲だと書かれていたことを
思い出す。
無名な学校が、こんな曲をやるなんて!みたいな
感じ。歩相応の選曲をしたほうが良いとか。
否定的だったな。確か。
出る杭は打たれてしまった感。。。
中3の夏は、あっけなく終わってしまったけれど、
その分、高校吹奏楽部への夢が広がった。
この頃、音楽の道へ進みたいと思い始め、親に
話をするも、反対され、その時は泣く泣く諦める。
でも心の底では、諦めていなかったわたし。
まずは、楽器の吹ける吹奏楽を頑張っている
高校への進学を決める。
ふたつの候補から、もしかしたら凄い先生が来るかも!っていう情報を信じて、進路を決定
ある意味、賭け
本当に、その先生が赴任するかどうかは、
フタを空けてみないとわからないんだけど、
なぜか根拠のない自信があったの。
長くなるので、続きはまた明日🍀
最後までお読み頂き、ありがとうございます