春だったのか、初夏になるのか、イマイチパッとしない気候が続いておりましたが、いきなりの30℃超えの毎日・・・。
体調には十分注意が必要ですね。
4月から消費税が5%から8%になって、消費税の表示の仕方が曖昧になっています。
今までは込で表示しなければいけなかったものが、移行期間であるためにどちらでも良いとのことで、よ~く見て買わないと、レジに持って行ったときに「え?!」となってしまうこともシバシバです。
家の価格も同様で、税別であったり税込であったりまちまちです。
どの書き方が良いのか、ベストは受け取られる消費者の皆様によって違うと思いますが、最初から消費者の皆様を誤解させてしまうような書き方は論外です。
それと同じように家の価格表示にはみせかけの本体価格と呼ばれるような書き方があります。広告上での書き方で家を買う場合にそれだけしかかからないで購入できるのではないかというような誤解を招く書き方のことです。
たとえば建物本体価格950万円と大きくうたい、消費税別と小さく表示。さらに欄外に別途建築確認申請料、地盤調査費、外部給排水工事、電気工事、各種工事保険、諸経費等が必要になります・・・などと書いてあるわけです。最終価格は広告上ではうたいません。興味を持ったお客様が店頭にこられて、細かい見積もりをもらった時点ではじめて総額がわかるわけです。
この方法が悪いと言っているわけではありません。お客様に興味を持たせることができるのでしたら、それは商売上手なのかもしれません。
しかし、最初から総額がわかっていればお客様に無駄な時間を取らせることがないのではないか・・・。お客様に最もわかりやすく、返済プランをたてていただける価格表示とは・・・。そんなことを考えてしまいます。
フジクリエイトではそんなことから、建売住宅の価格表示は、税込のその他の経費関係も全部含んだオール込価格となっています。もちろん土地付きです。
そのため見かけは少々高くなるかもしれませんが、返済プランや他社との比較がしやすいはずです。
広告での価格の表示の仕方。そんな観点からも比較してみてください。
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