いよいよ4月からの消費税増税に伴なってのかけこみ需要が高まってきていますが、住宅にいたっては残念ながら建売でもぎりぎりのところまで来てしまいました
しかし嘆くことなかれ
消費税増税はもともとあった5%の消費税に3%上乗せされるだけのこと。
ただ住宅にいたっては分母が大きい分かなりの差になってしまうことは避けられませんが、しかし、世の流れを見てみると、この消費税増税は消費者の敵とばかりは言えない側面も見えてきます。
実は、消費税増税となると世の流れは必然的に買い控えや需要激減といった感じて一時消費に冷え込みがやってきます。そうなると、株価等はもろに影響を受け、金利決定の大元となっている長期金利の低下をまねくのです。
そう、今でも低金利で住宅ローンは最高にお得感が漂っているのに、その状態が続くばかりかそれ以上の低金利にもなりかねない状況になると思われるのです。
あくまで憶測ですが、金利の低下は消費税増税分を超えるお得感が結果的にはあります。
例えば2000万の物件を購入した場合、5%から8%へ消費税がアップした場合の差額は物件価格のみ考えれば60万の差となります。しかし逆に金利が0.2%下がったことを考えて35年のローン総額を比べてみると約80万円くらいの差額となるのです。
消費税増税で少し住宅関連も需要が落ち込むことも考えられます・・・が、そのことよりももう少し視野を広く情報を取り入れて、低金利の今を上手に利用して住宅購入を考えてみることが得策なのではないかと思います。
建売見学ご希望のお客様は下記☎番号までお手数ですがご連絡お願いします
お電話1本いただければ、土日と祝日、夜間も対応させていただきます。お気軽にご連絡くださいね
不動産部
0258-84-2231
営業
090-4665-7514
照明等の明るさを確認するための夜間見学、土日祝日等のご見学、遠慮なくお電話ください。
皆様からのご連絡こころよりお待ちしております。
Maisons桜のチラシです。拡大版はこちらを