メリークリスマス!!クリスマス

って、クリスチャンでもないのに日本人が盛り上がることを、外国のクリスチャンの人々は不思議がるそうですね。

もう、クリスマスの大騒ぎするのは日本の文化になっちゃってるから、キリストの誕生日を祝う日ではないんですよね。子供が誕生日の他にプレゼントをもらえる日になっちゃってると思うんです。あとは、恋人同士で誕生日の他に一緒に過ごす日とか?

とにかく、日本の文化です。


ところで、日本の文化といえば、住宅では和室ですね。

和室といえば障子、畳ですよね。この障子、とっても欧米では障子の長所が新鮮に感じられて、住宅やオフィスに取り入れたいと考えられているそうですよ。もっとも欧米では障子屋さんがないでしょうから、障子にヒントを得たすりガラスで代用しているとか・・・。


間仕切りに使うことが流行っているらしいのですが、光を通しながら、室内の様子が見えないことが受け入れられた理由のようです。

様子はわからないが、シルエットはわかる。しかし、この「シルエットの見え方」も製品によっていろいろ。最新製品のなかには、ガラス面から20~30センチメートル離れると、シルエットもぼやけてわからないものもあるとか。そのため、欧米では、トイレに全面すりガラスのドアを設置するケースもある様です。ドアをすりガラスにすると、狭いトイレ空間にも開放感が出るので気持ちがよいとのこと。



現在の日本では、まだトイレのドアに採用するケースはないですが、LDと隣り合う洋室間にすりガラスの引き戸を使うケースは増えているそうです。そうすると、狭く、窓の少ない洋室も開放的で、広々とした印象に。一人暮らしの1LDKで使われるケースが多いのもうなずける建材というわけです。利用してみる価値はあるかも・・・。


素敵な印象のすりガラスにも短所はあるようで、一つ目は、ガラスを用いているため、重いということ。二つ目の短所は、すりガラスのなかにはキズがつきやすいものがあるということ。三つ目の短所とは、値段が高いことだそうです。すりガラスの需要が増え、値段が下がってくれば、日本にも障子ではなくすりガラスでのムードある住宅が増えてくるかもしれませんね。



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