うちの子は、サンタさんを信じてます。
長女はうすうす「お父さんじゃないの?」って気が付いてるような感じはあるけど、次女は完全に信じてます。
今日、保育園でクリスマス会があるらしい・・・。
いつもは保育園の玄関でぐずぐずしてなかなか自分の教室に行かない次女が、ひとこと
「早くいかないとサンタさんがもう帰っちゃうよ」というと、「じゃぁね~!」と内履きもはかずに持ったままで走り去っていきました。サンタの力おそるべし。
でも、いつがばれ時なんでしょうね。
わたしは、なんとな~く冷めた子で、サンタを信じていた記憶がございません。でも子供には夢を与えてあげたいという気持ちはあります。でもでも、自分が信じていなかったから、ばれても別にいっかな~なんて気持ちも半分くらいあるので、ほんのりお父さん臭もただよわせたりして・・・。
本当はサンタさんはいないんだってわかったら、子供はショックなんですかね?
まだ2歳の三女の今年の反応がちょっと楽しみの今年のクリスマス。
三女も保育園に行ってるので、今日サンタさんに会うわけですが・・・先生からのお話が楽しみです。
ちなみに、この間ドラえもんを見てたら、最後に問題が出て、答えの電話をかけるとドラえもんが電話に出てくれるというナレーション。早速長女が「ドラえもんにでんわしたい!」よしじゃぁかけてみよう。
かけると向こうからの応答は当然ドラえもんがしゃべるテープが流れているだけ。でも、3人の娘たちは、「はい、はい、楽しかった~。うん、じゃぁまたね。」
子供って純粋。子供から教えられることが山ほどあります。ドラえもんほんとにいると思っているんでしょうね~。
でも私にとって大山のぶ代さんの声でない時点で、「すでにドラえもんではない。」と思っちゃってるんですけどね。
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